夜の接近戦で女子の視線を奪う、大人のコモノ5選

キャラクターの絵柄やロゴはアクセント付けの定番ですが、こと人と人の距離感が近くなる夜には、服や鞄よりも小物でこそ威力を発揮。堂々見えているより、チラりと見えたときにハッ！とするほうが印象的というわけです。

小物なら、ストレートに表現すると野暮になりがちなリッチさや可愛らしさといった魅力をさらりと演出することも可能。ついでにそんな小物使いが“ちょっとしたところまで気を遣えるスマートな男”という表明にもなるときたら……活用しない手はないでしょう!!

今最も注目される現代アーティストの１人、KAWSの“BEE”のイラストがあしらわれたボタンカバー(カフスボタンに装着するクリップ式のアクセサリー)です。純粋な見た目の可愛らしさもさること、わかる人にはすぐKAWSのキャラクターとわかるキャッチーさも魅力。しかもディオールの一品となれば、心くすぐられないはずがありませんよね？

ソックスのチラ見せは今やお洒落な人の定番テクですが、これをより印象的なものにしてくれるのが、お馴染みの“Ｆ”ロゴをモノグラムのように散りばめたこちらのソックス。洒落たアクセントとともに、さらりとリッチな趣を添えてくれるのも、ならではの魅力といえるでしょう。シックな色使いゆえ合わせやすく、茶靴、黒靴、白スニーカーと多彩な靴にマッチするのも密かに嬉しいポイントです。

昨今人気のワイヤレスイヤホンの収納に適した、コンパクトな“AirPodsケース”です。品のいい艶を備えたカーフレザーには、ブランドのシンボルである「ガンチーニ」を細かく並べた図柄を型押し。なおバックルの形状にも、ガンチーニの印象的な造形が採り入れられています。パンツのベルトループなどに下げて、ラグジュアリーなアクセント付けにご活用ください。

長い時間を共にし、かつセンスが問われるスマホケース選びは、メゾンの上質に頼るのも一手。例えば、バレンシアガのこんなi Phoneケースは理想的です。カーフ貼りのケースには、ブランドロゴがミニマルに、しかし力強く主張。落ち着いたモノトーン配色ゆえ、スタイルとの相性も問いません。なおブラックの本作は、i Phone XSとＸに対応するタイプと、i Phone 8対応の２タイプが展開されています。

お馴染みのロゴマークが胸に浮かぶ人気キャラクター、その名も「マンガベア」を象ったキーホルダーです。色は帝王アルマーニがこよなく愛するネイビー、素材にはこのメゾンの秋冬定番であるベルベットを使用と、愛嬌のあるキャラと落ち着いた雰囲気のコントラストが絶妙。デニムのベルトループなんかに提げていれば、ウィットに富んだアクセント＆話のきっかけになること請け合いです。