【最新】絶対買い！のコラボスニーカー５選

スニーカーって、買っても買っても満足できないですよね。むしろ物欲がどんどん高まってゆく、いわばスニーカー中毒に侵されている人って多いんじゃないでしょうか。その要因のひとつが、コラボの存在です。

今シーズンも絶賛継続中のスニーカートレンド。それだけに、コラボ市場も活況です。それも、注目度が高い市場だけに、斬新なコラボや秀逸コラボが豊富。インラインでは展開していないスペシャル感と、インラインよりも生産数が圧倒的に少ないプレミアム感は、スニーカーマニアならずとも手が出てしまいます。

春になり軽装になってくると、ますますスニーカーの存在感は増します。人気の型やモデルはカブる率も高いため、今のうちにコラボをちゃっかり仕入れておきましょう。

1970年代におけるバッシュの名作プロレザー。ノンネイティブとのコラボは2016年に続く第２弾となっています。ハイカットのアッパーには上質なスエードを採用。最大の特徴はシューレースをジップにアレンジした点で、これはミリタリーブーツに着想を得ています。

テニスシューズが出自となるフランス発のスプリングコートとのコラボは、レザール（とかげ）をモチーフにした大胆なプリントが見どころです。アッパーはキャンバス。シンボリックにデフォルメされたレザールは、モノトーンも相まって実にアーティスティックな雰囲気を楽しませます。

ソールとアッパーを接着剤ではなく、高圧で圧着するバルカナイズ製法を採用する日本発スニーカーブランドとのコラボ。ハリウッド ランチ マーケットのオリジナル素材のシャンブレーとデニムのアッパーで、デッキシューズということもあり西海岸な空気感が漂います。

2016年にスタートしたリプロダクション オブ ファウンドとシップスとの初コラボは、1940年代のアメリカ海軍で採用されていたデッキシューズで。50年代から70年代にかけて軍用のトレーニングシューズを生産していたスロバキアのファクトリーで、ハンドメイドにて生産されています。

ゲルライトでのコラボも話題を集めましたが、今作もなかなかの仕上がり。ベースとなるモデルは、アシックス史上最も反発性に優れていると評されるフライトフォーム プロペルを採用するゲル カヤノ25。そのハイパフォーマンスモデルを、シックな配色でアレンジしています。