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2019.07.10


北川景子似の美人ホステスが告白「豊胸は投資。胸の大きい子が5年も銀座でやれば……」

美人とは「美」という高スペックを備えたスーパーカーのような存在。その“スーパーぶり”に男は憧れるわけですが、果たしてそのスペックは彼女に何をもたらすのか?「ワイングラスのむこう側」(cakes)で人気の林伸次さんが、世の美人たちの隠されたプライベートに迫ってみる連載です。

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構成/木村千鶴

「ワイングラスのむこう側」(cakes)でおなじみ、奥渋谷のバー「BAR BOSSA(バール・ボッサ)」のマスターにして、作家の林伸次さんが、バーテン仕込みの絶妙な話術でさまざまな職業の美人さんのプライベート(主に恋愛関係)に迫るこの連載、第4回目のゲストはつい最近まで銀座の有名店でホステスをやっていたという景子さんです。

玄人女性の花形職業ともいえる、銀座のホステスさん。普通に暮らしていると接する機会があまりないんですけど、彼女たちはいったいどんな生活を送っているんでしょう。普通に恋なんて、するんでしょうか。

すみません。人生、ずっとモテ続けてます(笑) 

── 初めまして、林です。今日は元銀座ホステスさんが来るって聞いて、なんかドキドキしちゃってたんですけど、やっぱり品があるし、美人さんですねぇ。女優の北川景子さんに似てるって言われませんか? 今日は景子さんと呼ばせてください。景子さんは何歳くらいの時に自分が美人だって気づきましたか?

「中学生の時。それまでは自分のことずっと不細工だと思っていたんです。ところが女の子と会話している時に、“でも景子はきれいだからいいよね”って言われて。え、私ってきれいなのってすごく衝撃で。覚えている言葉ってそうたくさんないですけど、友達に言われたその言葉はずっと覚えています」

── 女の子に言われたのが最初だったんですね。男性からはどうですか? 美人タイプの人って男性は高嶺の花みたいに思っちゃってこう、なかなかアプローチできないところがあるんですけど。

「いやいやそんなこともないですよ、男性よりむしろ女性に警戒されますね。だからツンとしないように気配りしてます、女性に対して(笑)」

── ワハハ、面白い! ではずっとモテる方だったのかな?

「わりとずっとモテますね(笑)。あ、でも大学はアメリカに留学しているんですけど、アメリカに行ったばかりの最初の頃はモテませんでした。後からはモテましたが(笑)」

── それはなぜ? 日本人女性ってアメリカではモテるって聞きますけど、もっとおとなしいタイプ人がモテるのかな。

「そうですね、アメリカでは日本人女性はおとなしいというイメージなんですよ。私ですらおとなしく見られますから。モテます。逆に、アメリカナイズされてそれっぽくふるまう子はモテないですね」
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── 留学前と留学後では性格が変わったという事ありました? 日本人的な、自己主張しない目立たないでいようって感覚はあったんですか?

「あぁ、留学前は自分が人にどう思われるかってとても気にしていました。アメリカ人女性ってどう見せたら自分がより魅力的に見えるかってよく知っているんですよ。長期留学する中で、私もそれはうまい具合に吸収できたと思います」

── なるほど、自己プロデュース力がついたんですね。

「開けゴマ!」って言って女の子の足を開かせる人気司会者も

── 景子さんは今は会社員をされているんですよね。銀座にはいろんな有名人や政治家なんかも来ると思うんですが。ホステス時代話を聞いてもいいですか。

「もちろん(笑)。では銀座ホステスに嫌われている有名人、聞きます?(笑)。世間的にはいい男、素敵と言われている俳優さんですけど、Aさんは大っ嫌いでした。女たらしだし、ちっともダンディじゃない。銀座では有名だったのでホステスはみんな警戒して誰も連絡先すら交換しません(笑)。だから彼の接客には新しい子をつけるんです。他の女の子がついてくれないから」

── え~! あの方あんなにカッコいいのに嫌われてるんだ(笑)。銀座と言ったらあの方って感じの大者ですけど、本当に銀座で飲むんですね。まあセキュリティしっかりしているからそうなるか。他には誰かいましたか?

「有名司会者のBも大っ嫌いです。『開けゴマ!』って言って女の子の足をガバッって開かせるし、お酒もすごく飲まされる。その席にもみんな付きたくないから、新しい子ばっかり(笑)。まぁでも、店側も新しい子を紹介するってことになっているので成り立ってるんですけど」

── そうなんだ、あの人も(笑)! まぁ、ビッグだから新しい子のお披露目はBさんに、みたいな配慮をしてるとも言えるしね。そこは言い方次第なんですかね(笑)。ホステスやっていると、お金を払ってくれてデート行こうとか、お付き合いしようとかそういう話もあると思うんですが。

「いっぱいありますよ。いくら出すからやらせてくれ、って率直に言う人と、行為はしたいけどお金の話をするのはちょっとな~、でもやりたいという人に分かれます(笑)。でも私たちは恋愛するわけではないので」

── そこはクールなんですね。

「はい」
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── 男性としても、好きな子、素敵と思った子にお金を渡すなんて失礼だと思うわけですよね。

「そうなんですけど、こちらには“そういう枠”というのがどうしても……ね。それとは別に大好きなお客さんもいますし、紳士としてお付き合いくださる方もたくさんいらっしゃいます」

── なるほどねぇ。それ以上は、あえて深く聞きませんが(笑)、そういう一晩的な体の関係もあるでしょうけど、ちゃんとお付き合いしている上で、お小遣いをもらう関係にもなりますよね。部屋借りてくれたとか。

「はい。マンションを買ってもらう人も多いですね」

── うひゃ~。やっぱり買ってもらうんですね! それはやはり経営者みたいな?

「まあ、そうなりますよね。ん千万円のジュエリーをいただいたり」

── お~っと(笑)。皆さんそういうのはまとめて貯金してたりするんですかね。

「はい、私も貯金して運用しています。私は長く働いたわけではないのでそんな金額でもないですが、お姉さん方はみんなもう一生困らないくらいの貯金をして運用しているんじゃないでしょうか」

おっぱいが大きい子が5年も銀座でやれば……

── 皆さんきれいな方なんでしょうね~。

「ですね(笑)。とはいえ20代でも外見に手を加えていますよ。私はしなかったんですけど、9割の人が豊胸しているんじゃないのかな。おっぱい大きいと稼ぐお金が全然違いますから 」

── そうなんだ~。

「投資ですよ、投資。中には貧乳好きの方もいますが。顔がきれいな20代で、おっぱいが大きい子が5年も銀座でやっていれば、まぁ一生困らないくらいの金額は稼げるんじゃないでしょうか」

── じゃあ、きれいだって自分が気づいたらそれが一番簡単に稼げる方法ですね。

「まあ、この世界でダメにならないでいられる、芯の強い子だったらそうですよね。でも日本のお客様はいまお金ないですからね、お店に来る方も減っていますから……海外のお客さんをつかまないと。語学もできなければならないし、品位を落とすこともできないし、簡単ではないです」

── ではこの後どう?ってお客さんに誘われて、断ることはできるの?

「もちろんです。うちの店はアフターの義務は一切なかったので、それは個人の自由です。女の子に売り上げの条件なんかも付けてないですし」

── では普通に働いているだけでは、お給料安い?

「はい、自分のお客さんがいなくて、普通に働いているだけだったらお給料は高くありません。お店の中だけで稼ぎたいんだったらキャバクラに行った方が給料はいいんじゃないでしょうか」
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── でもキャバクラで働いていても、お客さん、そう簡単にマンションは買ってくれないよね。

「お客さんの中では、“格がある”とうい風に思っていただけているんでしょうね(笑)」

── そうですよね、銀座の高級クラブで働くのって、誰でも簡単にできることではないはずだし。

「そうですね、容姿の審査はありますが、でも頭の良さはそんなに必要じゃないですよ(笑)」

── じゃあ日経(新聞)読んでないとできないとかって都市伝説なんですね。

「ママとかは読んでいるでしょうけど、経済の話とか株の話ができなきゃダメなんて一切ないです(笑)。おっぱいだけのバカみたいな子だっていますよ(笑)。そういう子が好きなお客さんもいるし」

── でもちゃんと大学を出ている子の方がモテますか。

「まぁでも半分半分かな。うちのお店だと、学歴ある方がわりとモテるかもしれない。でもお客様も、ああいうところで難しい話はしたくないし、そんなでもないですよ」

正直言って、もう、物欲なんてないんです

── ホステスさんって横柄な客は嫌いと聞きますけど、どういう客を横柄だと思うんですか? その条件って言ってもらっていいですか。

「ホステスをあからさまに見下している人ですかね。女の子もホステスという自覚はありますが、プライドあるんですよ。わかっているんだけど、あからさまに下に見ていることがわかる人はもちろん嫌ですし、無口で一切しゃべらない人、お酒を凄く進めてくる人も絶対いやですね」
 
── 超お金持ちの客をつかまえて結婚しようとか思うことはないんですか? プロポーズされたことなかったですか。

「ありましたけど、ん~、私、普通に働きたかったんです。朝起きて会社に行って、普通のお金で暮らす。私、当時は自分が結構水商売向いてると思ってやってたんですけど、向いてなかったのかなぁ。ストレスになるんですよね。あの生活……。ある程度の決まった金額しか入って来ない今の生活がすごく楽です」

── どんなことが楽なんですか?  買い物の仕方も変わるでしょう。

「欲はないんです、もう。水商売の子ってみんなそうだと思います。始めた頃はいろんなもの買いますけど、ある程度するともう何もいらないんですよ。何もいらない。物欲はなくなる」

── 美味しい料理食べたいとかは?

「美味しい料理なんてもう飽きるほど食べてるから。誰と食べるかですよ、大事なのは。本当はお客さんに美味しいお寿司を食べに連れてってもらいたいなんて思ってないんです。食べたきゃ自分でいくし。よほど予約が取れない店を予約してくれたとかであればうれしいですけど(笑)」

── やっぱり銀座違うな~。キャバクラで働いている子とかは、「こないだ5万のお寿司食べに行った~」とか「誘ってもらった~」とかの会話しているんじゃないかって思うんですけど。

「そうですか? 六本木の女の子なんて最近羽振りがいいって聞きますけどね。銀座は若いお客さんが来ないんです。ご贔屓さんたちが通えなくなったら衰退しちゃう感じはします」
── みんないくらぐらいお金貯めたら辞めるの?

「やっぱり億かな。いや億貯めるくらいだったら続けるかな。銀座でやっていると、35歳くらいに、この辺でやめるかやめないか、決めなきゃいけない時期が来るんですよ。それは一生愛人でやっていくのか、やめて普通の人と結婚して暮らすのかということ。35歳だと一般的な婚期は逃してるからちょっと難しいんですけど(笑)」

── 銀座を辞めて会社員になって、大きく違うことって何ですか。

「私、銀座を辞めて普通に働いて一番最初にショックだったのは、靴のかかとが減ることなんですよね。凄くびっくりしちゃって。最初不思議だったんですよ。なんでこんなにすぐかかとがおかしくなるのって。銀座の時は電車にも乗らないし、歩かなかったからなんだなって。靴のかかとは減って当たり前。普通の暮らしが一番いいです」

◆ 景子さんをワインに例えると

ブリュサルトワーズ(La Bulle Sarthoise)
赤のスパークリングですね。ロワール地方のピノ・ドニスという品種を使っているオーガニックワインです。上品で知的な印象でありながら、妖艶なところが、景子さんのイメージにぴったりです。

Bar bossa 

東京都渋谷区宇田川町 41-23 第2大久保ビル1F
TEL. 03-5458-4185
営業時間 / 月~土 18:00~24:00 定休日 / 日、祝

林伸次

1969年徳島県生まれ。早稲田大学卒。レコード屋、ブラジル料理屋、バー勤務を経て、1997年渋谷にbar bossaをオープンする。2001年、ネット上でBOSSA RECORDSをオープン。選曲CD、CD ライナー執筆多数。「ワイングラスの向こう側」(cakes)で連載中。著書に『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる』(幻冬舎)がある。

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