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2018.12.30

【まとめ】大人が着るべきコートの買いの条件

纏うだけでエレガントかつリッチに見えるアウターといえば、チェスターなどのウールコート。今季はほんのり余裕あるシルエットが特徴。大人が買うべきコートを改めて検討しました。

CREDIT :

写真/蜂谷哲実(hachiya studio)、島本一男(BAARL)スタイリング/稲田一生、髙塩崇宏 テキスト/長谷川剛(04)、持田慎司

たっぷり身幅と丸みある肩が大人の余裕を物語る

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21万5000円/カルーゾ(ストラスブルゴ)
イタリア発のカルーゾは、かつてメゾンブランドのスーツやコート類を手掛けるなど、確かな実績を誇る高級ブランド。コート作りに関しても、マシンを活用した立体裁断システムなど先進の技術を活用し、クリーンでありながら着心地の良さを追求した仕立てが特徴です。

こちらはたっぷりした優雅なシルエットがポイント。とはいえ、温もり溢れる厚手のウールはダブルフェイスを使用し裏地がないため、見た目よりずっと軽快な着心地が味わえます。バックには深めのセンターベントを配しているのえ、動くたびに風を受けてたなびくのです。
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大柄チェックのマフラーで、着こなしにメリハリ

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マフラー5万2000円/ジョシュア エリス(ヴァルカナイズ・ロンドン)、コート17万8000円/カンタータ(カルネ)、カットソー1万5000円/チルコロ 1901(トヨダトレーディング プレスルーム)、パンツ2万6000円/ジャブス アルキヴィオ(エフイーエヌ)、サングラス3万3000円/イエローズプラス(ジービーガファス)、ベルト1万7000円/アラルディ1930(ストラスブルゴ)、靴12万円/エシュン(トレーディングポスト青山本店)
まさに定番的なネイビー無地のロングコート。今風のたっぷりシルエットが洒落っ気を感じさせる一着ですが、あまりにスタンダードに着こなすとエッジのないフツーのルックスに。しかしコートやパンツのカラーを拾った大柄チェックマフラーを取り入れることで、落ち着きつつもアクセントある着こなしに仕上げることができるのです。
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裏地が覗くたびにアイコンがチラリ

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37万2000円/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
シンプルな比翼仕立てのステンカラーコート。ミニマルなデザインによって、生地の美しい光沢や仕立ての良さがより一層際立ちます。裏地には、ルイ・ヴィトンのアイコンとして広く世に知られるモノグラム・モチーフがご鎮座。コートの裾が翻るたびに、視線を釘付けできちゃいますよ。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

ストラスブルゴ 0120-383-563
カルネ 03-6407-1847
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

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