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2021.11.25

編集部総出でレビュー&リコメンド! 

バルミューダのコーヒーメーカーetc.【モテる家電大賞】おいしい家電部門を発表!

LEON.JP編集部が2021年の家電・ガジェットを総決算。「これぞモテ家電!」なアイテムをレビュー&リコメンドいたします。今回は「おいしい家電」編!

CREDIT :

写真/中西 学 文/LEON.JP編集部、NomaGo 構成/平井敦貴

モテる家電大賞「おいしい家電部門」決定!

LEON.JPが選ぶ「モテる家電大賞」。昨年に続き第2回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。今回の推薦者はLEON.JP編集長・石井 洋、同編集部・秋山 都、連載執筆者・桐島ローランドの3名で「おいしい家電部門」をお届けいたします!
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◆ 「BALMUDA The Brew」

おいしいコーヒーはおウチデートにうってつけ♡

【推薦者】LEON/LEON.JP編集長・石井 洋
「今どきの家電はマルチタスクなものが多いなか、一点に特化した製品を作っているのがバルミューダのすごいところ。スチームトースターなんかはその典型で、まさかこの時代に“おいしいトースト”を突き詰めるメーカーが出てきたとは……と当時は驚きました(笑)。

今回のコーヒーマシンも『味』にこだわっていて、一杯飲むだけでもその味の違いが楽しめます。引き立つ香りに深いコク、それでいてスッキリとした喉越しなので、自分のように1日に何杯もコーヒーを飲む人間にとっては本当に飲みやすい仕上がり。また、機能だけじゃなく見た目の良さも家電では外せない要素ですが、この『BALMUDA The Brew』もウチに置いておきたくなる秀逸なデザインです。

レギュラーモードの一杯はもちろん、ストロングで作るカフェオレやアイスコーヒーも本格的な味わいなので、おウチデートでの彼女へのおもてなしにもうってつけ。まさに“モテる”コーヒーマシンと言えるでしょう」

【編集長賞】バルミューダ「BALMUDA The Brew」

「ストロング&クリア」の味わいを目指したオープンドリップ式のコーヒーメーカー。そのおいしさの秘訣は注湯の量や速度を自動観測・制御する独自技術に加え、クリアな後味を生む「バイパス注湯」にあります。0.2ml単位の丁寧なドリップで豊かな香りや味わいを凝縮しつつ、雑味成分が溶出するタイミングで注湯をストップ。第2の注湯口からサーバーへ直接加水をすることで、力強い味わいとクリアな後味を両立します。通常モデルのほか、スターバックスの味が自宅で楽しめる特別モデル「BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION」(6万4900円)も発売中。
価格:5万9400円 https://www.balmuda.com/jp/brew/
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◆ 「Boniq 2.0」

プロ御用達!? お肉をおいしくする魔法の筒です

【推薦者】LEON.JP編集部・秋山 都
「家でおいしいお肉が食べたいけど、なるべく手間をかけたくない。そんなワガママを叶えてくれるのがこの『Boniq 2.0』。いわゆる低温調理器と呼ばれる調理家電で、私の周りの食いしん坊たちにも大人気! 本職のシェフも使ってます。

使い方は簡単で、水を張った容器に『Boniq 2.0』を挿して温度とタイマーをセット。準備が整ったら下味を付けたお肉をフリーザーバッグに入れてドボン! あとはタイマーが鳴るのを待つのみです。旨味を逃さず加熱してくれるので、ステーキだったらあとは焼き目をつけるだけでおいしい“ミディアムレア”が出来ちゃいます。

他にもサラダチキンやローストポークなど、肉料理全般がジューシーに仕上がるので、おウチデートでこんな肉料理がサーブされたら、アナタを見る目も変わるはず。肉料理以外にも魚介や野菜にも使えるので、ふたりでお料理デートなんてのもオススメです」

【編集部賞】葉山社中「Boniq 2.0」

肉料理をおいしく調理するには「温度」が重要。タンパク質に熱を加えると50度辺りから変化を起こし、70度を超える辺りには固く縮んでほとんどの肉汁を失ってしまうと言います。そのため、おいしいミディアムレアを科学的に調理するなら55〜58度で加熱するのがベスト。この温度帯をキープして調理するのが「低温調理器」です。

「Boniq 2.0」は初代モデルに比べて約36%サイズダウンしたほか、出力も1000Wにアップ。さらにIPX7相当の完全防水となり、油汚れなども気にせずに洗剤で丸洗いができるようになりました。Wi-Fi接続にも対応するため、オリジナルアプリを経由して外出先からの操作も可能に。時間を有効に使いつつ、味にもこだわりたい方にうってつけのグルメ家電です。
価格:2万2000円 https://boniq.store/
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◆ 水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」

おウチデートを援護射撃してくれる自動調理鍋

【推薦者】LEON.JP連載執筆者・桐島ローランド
「コロナ禍前は毎晩外食だった僕も、巣篭もり続きですっかり自炊生活になりました。どうせなら料理を楽しみながら、美味しくいただきたい。でも、火加減、水加減、混ぜるタイミングなどで料理の味は変わってしまいますよね。『ヘルシオ ホットクック』なら、その辺りのコントロールも簡単! カレーやシチュー、豚の角煮などを作ってみましたが、すべて完璧。おウチでおもてなしってラブリーじゃないですか? そんな紳士に援護射撃をしてくれる最強ガジェットです!」

【特別賞】シャープ「ヘルシオ ホットクック」

「献立」「かき混ぜ」「火加減」まですべてお任せの「ヘルシオ ホットクック」。材料と調味料を入れてボタンを押すだけで勝手に調理をしてくれるので、火加減を見ることも鍋のかき混ぜをする必要もありません。また、無線LAN接続によってクラウドから料理メニューが追加されるので、どんどん献立が増えていくのもポイント。使えば使うほどAIが自分に合ったメニューを提案してくれるので料理のマンネリ化を防いでくれます。調理容量が異なる2.4L、1.6L、1.0Lの3サイズ展開で、おウチの人数によって選べるのもポイントです。

LEON.JP編集部
石井 洋(編集長):モテてナンボ!の我らが編集長
高橋 大(副編集長):ファッション担当兼DJ兼フクヘン
菊地奈緒(編集部員):ファッション&ヘルス担当(通称アネゴ)
森本 泉(編集部員):ライフスタイル(とエロス)担当
大崎文菊(編集部員):ファッション担当(牡蠣とレモンの町出身)
吉田奈緒子(編集部員):ライフスタイル担当(ゴルフ女子)
岸澤美希(編集部員):時計担当、平成生まれの昭和女子
秋山 都(編集部員):食いしん坊担当
平井敦貴(編集部員):家電・ガジェット担当

連載執筆陣
桐島ローランド(フォトグラファー・3DCGエバンジェリスト)
中西 学(フォトグラファー・YouTuber)

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