「シェイクシャック」の新作はビールにも合う大人のチキンバーガー

みなさん、こんにちは。美女と美食に目がないLEON編集部の近藤です。
クルマを担当するワタクシですが、今日はグルメのお話をば。
ドライブのテイクアウトにもぴったりなハンバーガーのお話です。
３年前にアメリカから初上陸。以来、3時間待ち（いまは店舗数も増え、それほどではないが）などという伝説もつくり、圧倒的人気で昨今のバーガーショップの牽引役となっているのがご存知「シェイクシャック」。
その店舗名は同店の看板メニューである“ミルクセーキ（Shake）”と“掘っ立て小屋（Shack）”からなるのだそう。人気の秘訣はホルモン剤フリーの肉を使用している店。安心で美味しいとあればカラダが気になるオヤジさんにもぴったりかと。ということでさっそく試食タイム！　と、写真を見てもおわかりのとおり、いただいた場所は――編集部（笑）。

そうです、美人PRのＡさんが、わざわざ持参してきてくれたのです。
その名も「チキンシャック」（760円）。
調理法や味付けは本場、ニューヨークと同じであらかじめマリネしたチキンを、注文を受けてから１枚ずつ揚げてくれるのだそう。（もちろん、チキンもホルモン剤フリー！）
その気になる味付けの決め手は、フライする衣にブラックペッパーを混ぜ合わせたスパイシーな味付け。そこへ3種類のハーブを混ぜ合わせた特製のハーブマヨソースを合わせ、シャッキシャキのレタスと大ぶりなピクルスが味と食感のアクセントになっているという一品。
ひとたびお口に運ぶと、サクっ、カリっ、ジュワ～っとその食感とともにピリリとスパイシーな味が口いっぱいに広がるのです。

ああ！　書いてるだけ、読んでるだけでもまた食べたくなっちゃう「チキンシャック」バーガー。
今度はシェイクシャックのハンバーガーに合うよう作られているオリジナルエールやワインと一緒に食べたいな。
それか海か山へ、冬ドライブのお供にも連れて行ったらモテるかも

オマケ。こちらはロサンゼルス空港内になる「シェイクシャック」。
トランジットの空き時間にチキンシャックだなんて。お洒落ですね！