天才の共通点はメモ魔？ オリジナルノートの作り方

皆さま、こんにちは。LEON.JPの岸澤です。

さて突然ですが、皆さまは、メモを取る派・取らない派どちらでしょうか？　そして、メモを取る方はアナログ派・デジタル派に別れることかと思います。

なぜこんな事を聞くかというと、偉人や成功者にはメモ魔が多いのだとか。エジソンやアインシュタイン、詩人のゲーテも日々常に気付きやひらめきを書き留めていたそう。時代はぐんと下りますが、ビートたけしさんもメモ魔でノートを数冊持ち歩いているようです。

こんなエピソードを聞くと、普段はメモを取らない方でも、ノートでも持ってみようかしらん、という気持ちになってきませんか？　実は、蔵前にオーダノートが作れるお店があるのです。

それが「カキモリ」。綴じ方はリングに限られますが、中の紙から表紙、留め具……etcを自分好みに選ぶことができます。

完成まではこんな流れ。

1.　ノートサイズ・向きを決定
2.　表・裏表紙を決定
3.　中紙や仕切り紙、封筒、カレンダーを選択
4.　綴じるリングや留め具を選択

選び終わったら、お店の方にその場で製作・受け渡してもらえます。また、名入れサービスもアリ（受け渡しは後日）。上掲の写真のとおり、表紙だけでも選択肢が豊富。素材は紙から革まで、カラー・柄も様々です。

中の紙は、普段使っている筆記用具に合わせて選べます。実際に試し書きができるので、好みの書き味のものをどうぞ。

留め具は、紐でとめるもの、ボタンで留めるもの、ゴムで留めるものの3種類。色によって印象がガラリと変わります。

こちらが今回私が作ったもの。ガシガシ使いたかったので、紙製表紙でシンプルな見た目にしました。中面には封筒も配して、細々したメモやチケットを入れられるようにしています。

ノート作成中もワクワクしますが、仕上がりを見ると喜びもひとしお。常に持ち歩きたくなるはずですよ。