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2019.04.11

私的考察・ナイキの「白スニ」は名作モデルが狙い目です

通勤シューズとして、またコレクターズアイテムとしてますます加熱するスニーカー市場。ここではその代表格であるナイキより「エア・ジョーダン1」のホワイトモデルをご紹介!

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文/平井敦貴(LEON.JP)

こんにちは、LEON.JPの平井です。

昨今では通勤シューズとしても推奨され、ますますその市場が活性化している「スニーカー」。中でもオールホワイトのスニーカー(=白スニ)は、皆さんも一足くらいはお持ちではないでしょうか?

ただ、そんな白スニはコーディネイトに取り入れやすい反面、とかく「カブリがち」だというのも事実でしょう。かくいう私も街や電車で同じ白スニを見かけるたびに、親近感とともに「あちゃー」と思うこともしばしばで…。

ということで今回は、そんな「白スニ」の選び方について、私的考察をお届けしたいと思います。
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スニーカーであっても「艶」感が大事です

「エア・ジョーダン1 レトロ プレミア」(私物)。
早速ですが今回ここでご紹介するのはナイキの「エア・ジョーダン1 レトロ プレミア」です。こちらはかなり以前に入手したものですが、「エア・ジョーダン1」といえばバスケットボール界のスーパースター、マイケル・ジョーダン初のシグネチャーモデルとして人気の型。初登場の1984年から35年の時を経て、今なお新色がほぼ毎年リリースされるという異色のモデルでもあります。
エナメル素材のウーブン(編み込み)仕様が特徴のアッパー。
で、こちらの最大の特徴は、アッパーがエナメル素材のウーブン(編み込み状)で立体的な表情を醸し出している点。そのため、スニーカーといえども艶のある仕上がりとなっています。

個人的にですが、大人の足元にこそこうした「艶」感が大事だと思っています。このちょっとした「艶」があることでキレイめのパンツにも合わせやすくなりますし、反対にデニムなどに合わせた時でもラフになりすぎずに済みます。

ちなみにエナメル素材についてもう一つウンチクを言うと、後続シリーズの「エア・ジョーダン11」ではマイケル・ジョーダン本人の「フォーマルなバッシュが欲しい」という要望を受け、エナメル素材をアッパーに使用したという逸話があります。その結果、「エア・ジョーダン11」はシリーズ屈指のヒットとなり、今も復刻モデルが大人気に。

このエピソードにあるように、スニーカーとエナメル素材って、実は相性が良いんですね。
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目立たず主張するロゴマーク

サイドのデザインは同時期に発売された「ダンク ハイ」や、不朽の名作「エア フォース1」などに酷似。
続いては横から見てみましょう。ナイキのトレードマークであるスウッシュを大きく配したデザインは「エアフォース1」や「ダンク ハイ」などに似ていますが、シュータンやくるぶし部分にはジョーダンシリーズのロゴマークが組み込まれ差別化が図られています。
シュータンに配される「ジャンプマン」のロゴマーク。
くるぶしには「AJ1」「AJ2」のみに使用される初代のロゴが配置。
なお、くるぶし部分のロゴデザイン(ボールに羽)は「エア・ジョーダン1」と「エア・ジョーダン2」のみにしか使用されないレアなタイプが配されています。「3」以降は「ジャンプマン」のロゴに統一されているため、初期シリーズならではの特別感を高めます。
ヒール部分にもジャンプマンが。
また、後ろから見ると意外に目立つヒール部分ですが、こちらにもダンクシュートをするマイケル・ジョーダンのシルエット=「ジャンプマン」の姿がレリーフされています。

同じようなスニーカーが多くある中、マニアから見ても目を引くのがこれらのロゴマークですが、「目立ちすぎず、さりげなく主張する」というバランスが大人の足元のポイントとしてちょうど良いんですね。
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ソールにもワンアクセントを

オールホワイトにワンアクセントを加えるガムソール。
そして個人的にポイントなのがこちらのソールカラーです。こちらは天然ゴムの色味を生かしたガムソールとなっています。ソールまでホワイトなのが白スニの常道ですが、あえてソールの色を変えることでワンアクセントが加わります。ソールまで真っ白だと妙に足元が浮いてしまうことがありますが、程よく中和してくれるカラーリングになっているんですね。

また、ガムソールの良い点は、何と言っても「スニーカーらしさ」が強調できる点ではないでしょうか。好き嫌いはありますが、良い意味で運動靴っぽさ、体育館シューズっぽさを出してくれるのが個人的には好みです。
残念ながら本モデルはすでに生産終了。「エア・ジョーダン」シリーズに限らず、スニーカーは次々に新作が登場しているので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
ということで、「エア・ジョーダン1」はもはや誰もが認める名作ですが、そんな傑作だからこそ、色はシンプルに、かつ「艶感」のあるものを選ぶべき、というのが私的結論です。

皆さんは、どんな「白スニ」が好みでしょうか?

ぜひ次の一足選びの参考に。

NIKE.COM

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