2017.03.24

モテるオヤジの簡単クッキング for Web

第21回:カルボナーラ フリッタータ

第21回 カルボナーラ フリッタータ

皆さんは「フリッタータ」という卵料理をご存じでしょうか? 言うなれば、イタリア版オムレツ。肉や魚介、チーズ、野菜、パスタなどの具材をたっぷり用いて平らに丸く焼くのが特長で、スパニッシュオムレツにもよく似ています。

ところで、オムレツって作り慣れていないと成形するのが難しいですよね~。プロの料理人の世界でも、オムレツが作れれば一人前として認められると言われています。でも、このフリッタータなら失敗知らず! 仕上がりが円盤型なので、やや小ぶりのフライパンさえあれば難なく形がキマります。そして何より「今日はフリッタータ作るよ」なんて、彼女へのお誘い文句もいつもよりアカ抜けてしまうのです。

なお、今回は本誌5月号の連載「モテるオヤジの簡単クッキング」で取り上げている「スパゲットーニ カルボナーラ」を応用した作り方をご紹介します。本誌と併せてご活用くださいまし。

今回の料理人はこちら

アンドレア・フェレーロさん

人懐こい笑顔が魅力の彼は、5つ星のラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル 東京」のエグゼクティブ シェフ。フランス、スペイン、ドバイ、バリなどで経験を積み、セレブ御用達のブルガリホテル•ミラノでもエグゼクティブ シェフを務めた腕利き。ちなみに、本誌5月号で紹介している「スパゲットーニ カルボナーラ」はシェフのスペシャリテです。

まずはAを使って「スパゲットーニ カルボナーラ」を作ります。

①フライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りにした赤玉ねぎを炒めます。しんなりしてきたらグアンチャーレを加えてさらに炒め、白ワインを入れて水分を飛ばします。

②ボウルに卵黄、ペコリーノチーズ、パルメザンチーズ、ブラックペッパーを入れて混ぜ合わせておきます。

③スパゲットーニを袋の表示時間より1分少なめに茹でたら①のフライパンへ。そこにモッツァレラの漬け汁を加えてアルデンテになるまで茹でます。

④ ③を②のボウルに移し、卵黄が固まらないように素早く混ぜたらできあがり。

で、ここからが本番。「スパゲットーニ カルボナーラ」の応用編、「カルボナーラ フリッタータ」を作ります。所要時間は10分ほど。と~っても簡単です。

Step 01 カルボナーラと卵を混ぜ合わせる

ボウルで卵を溶き、上記のレシピで作った「スパゲットーニ カルボナーラ」100gを入れて混ぜ合わせます。

Step 02 フライパンで焼く

中くらいのサイズのフライパンにオイルを引き、01を流し入れて中火で片面がカリッとなるまで焼きます。

Step 03 ひっくり返す

02をひっくり返して黄金色になったら、皿に盛って完成です! ふかふかの卵にモチモチした極太スパゲットーニの食感が相まって、新鮮な食感が楽しめます。ぜひお試しを!

写真/長谷川 潤 文/甘利美緒

ピャチェーレ
シャングリ・ラ ホテル 東京では都内高級ホテルとしては珍しくメインダイニングでイタリア料理を提供。新進気鋭の建築家、アンドレ・フー氏による洗練された内装、豊かな眺望、東京駅至近。活用し甲斐のある一軒です。
☎03-6739-7898
住所/東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館28F
営業/ランチ11:30〜14:30(土日祝12:00〜)、ディナー18:00〜21:30(日祝〜21:00)

東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館28F

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