2017.02.06

世界が注目するふたつのラグジュアリーなメイドインジャパン

高級日本酒×腕時計の異色コラボが実現

世界限定300個の貴重なG-SHOCKと、高級日本酒「夢雀(むじゃく)」のコラボローンチイベントが、香港のフォーシーズンズホテルで華々しく催されました。一見、腕時計×酒の異色な組み合わせですが、取材で垣間見えたのは、それぞれがもつ日本のものづくりへの思いでした。そもそも「夢雀」とは、“奇跡のお米”といわれる「イセヒカリ」と、日本名水百選の湧き水で仕込み上げた純米大吟醸です。濃厚かつキレがあり、どんな料理にも合うとグルマンに絶賛されています。加えて世界限定1000本ゆえ、ドバイのレストランではなんと1本数十万円という値が付けられたのだとか……。もはや世界的ラグジュアリーな日本酒と言って過言ではない銘柄でしょう。

美酒と職人技に酔いしれるローンチパーティーでした

左●「夢雀」は定価8万8000円、現在アーキス(www.mujaku.jp)及び玉川髙島屋にて販売中。「MR-G」モデルの新型「MRG-G1000HG」は70万円。ともに世界限定生産。

右上●夢雀を振る舞うミス日本酒の安藤裕美さんとG-SHOCK開発者の伊部菊雄氏。

右中、右下●今回の香港限定コラボパッケージは即日完売の盛況ぶりでした。

そんな夢雀とのコラボを熱望したというG-SHOCKの最上位シリーズ「MR-G」モデルの新型は、ゴールドのベゼルやバンド部分に日本古来の芸術的職人技法である追起を採用。未だかつてない和テイスト溢れる高級感が腕元に宿ります。今回のローンチパーティーでは、プレゼンテーションのなか夢雀が和食とともに振る舞われ、またG-SHOCK開発者である伊部菊雄氏が開発秘話を語ると、海外メディアも大いに盛り上がりました。このふたつのプロダクトにおいてまぎれもない共通項は、それぞれのタフネスな素材を職人らが培った伝統技法によって変化させた、日本のものづくりにおける最高の結晶だということでしょう。日本が誇る“メイドインジャパン”がまた世界へ飛び立つ、貴重なひと時を体感できた夜__。それぞれの今後の展開も、見逃せませんね!

取材・文/八木千晶(本誌)

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