2016.06.09

ますます時計がお洒落になってきた!Vol.1

費用対効果が格段に高い複雑時計も満載

ジュネーブサロンとバーゼルワールドの開催で盛り上がる今年の新作時計ですが、勢いはまだまだ留まるところを知りません。満を持して発表したルイ・ヴィトン、ラルフ ローレンにヴァシュロン・コンスタンタンはさらなる魅力的な隠し球が!

共通するのは、ひと目でそれとわかるブランドらしさにファッション性も高いこと。ますますお洒落になったゼンマイです。

Ralph Lauren [ラルフ ローレン]

867コレクション/右:316万円(予価) 左:294万円(予価)

ケース幅いっぱいのブレスに男らしさが

NYマディソンアヴェニュー867番地に位置するフラッグシップストアから命名されたコレクションに、ついにブレスレットモデルが登場。ピアジェ製ムーブメントを搭載し、薄くありながらマッシブなブレスレットがエレガントに調和している。手巻き、右:18KWGケース(32㎜)、左:18KRGケース(27.5㎜)×ブレスレット/ともにラルフ ローレン(ラルフ ローレン 表参道)

Louis Vuitton [フレデリック・コンスタント]

エスカル スピン・タイム オトマティック チタニウム&ピンクゴールド/553万円(参考価格)

技術も美しさもすべてがオリジナル

注目のシリーズ第4弾は、時針の代わりに12個のキューブが回転して表示するスピン・タイム機構を採用し、これに美しい彩色を組み合わせた。いずれも現代のルイ・ヴィトンを象徴するお洒落で革新的な技術だ。自動巻き、Tiケース(18KPGベゼル、41㎜)、アリゲーターストラップ/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

今年は時計とお洒落がさらに近づきそうです。そんな予感をさせる新作が登場しました。

いまラグジュアリーブランドはオリジナリティを求め、培ってきた膨大なアーカイブと旬のデザイナーの出合いから新たなケミストリーを生み出しています。それが伝統と現代性をミックスさせ、ブランドの魅力をさらに強化し、進化させているのです。

時計もまたこの数年ブランドらしさを追求してきました。しかしそれは単なる復刻のような古典回帰ではなく、現代的にアレンジしたモダニティを纏います。それがファッションに通じる、お洒落な時計なんです。例えばラルフ ローレンでいえば、アラビア数字とローマ数字を組み合わせたアールデコスタイルの文字盤であり、ブレスレットは幅が広くトレンドのバングル風に。ルイ・ヴィトンは独自のスピン・タイム機構に美しいペイントを洒脱に組み合わせました。

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