2016.03.01

オヤジはホテルで「肉」と「鮨」

「お肉食べに行かない?」「お鮨食べに行かない?」はオヤジの鉄板ともいえるデートの誘い文句。

だけど、お肉もお鮨もお店の選択肢が多いゆえに「どこを選ぶのがいいのか」というプレッシャーももれなくついてくるのが現実。毎回同じじゃ芸がない……。ならば、ホテルのお肉とお鮨を熟知すべし!味、おもてなし、場所+アルファが揃うのは、やはり大人の遊び場であるホテルだからこそ。

「肉」と「鮨」のスペシャルな切り札、増やしちゃってくださいませ♪

 

高層階と美味しいお酒が“ならでは”です

ホテル肉とホテル鮨は“夜景シャン”で楽しむ

肉と鮨といえば、誰にとっても"ごちそう"といえる贅沢なメニューでしょう。だからデートの鉄板メニューでもあるのですが、女性が一緒ならばただ美味しいだけではなく、そこにロマンティックさも足す必要がある。

そこで重宝するのがホテルの肉と鮨。なぜならホテルであればロケーションも抜群で夜景の見えるシートも多い。煌めく街の灯りを隣にシャンパンで乾杯="夜景シャン"を決めればデートの出だしは絶好調。それにシャンパンは鮨とも肉ともはまりますから、立ちのぼる泡を片手に食事をするもよし。

もちろん、ホテルなら必ずグラスでの用意もありますしボトルならそのラインナップは多様なもの。男と女と泡と夜景。これらが揃えば"ごちそう"は味を超えた体験になりますよ!

 

帝国ホテル東京の

嘉門

目の前で焼きあげられるからエンタメ性が高い! 男性●ジャケット13万2000円/ザ・ジジ(アスティーレ ハウス)、シャツ3万1000円(参考価格)/フィナモレ(ともにアマン)、時計289万円、リング9万5000円/ともにショパール(ショパール ジャパン) 女性●ワンピース7万5000円/エリザベッタ フランキ(エスケーシー)、イヤリング513万円、リング116万円、ブレスレット456万円/すべてショパール(ショパール ジャパン)

本館17階に位置する「嘉門」は、コの字型、口の字型、個室の3タイプの席を用意。どの席もシェフが目の前で鉄板料理を仕上げ臨場感もたっぷり。そして窓から見える日比谷、銀座方面のシックな夜景がさらに気分を盛り上げてくれます。そこでいただけるのはホテル内の肉の専門家が選び抜いた上質な肉。銀座の灯りを隣に肉を堪能する。これぞ大人の小粋な夜ですね!


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鉄板ならではの焼き目と芳ばしさにそそられます


帝国ホテルで特筆すべきは、肉の目利き“ブッチャー”の存在。ブッチャーは日々ホテルの各ダイニング別に最適な肉を仕分け「嘉門」では鉄板焼のために選び抜いた肉が揃います。写真は特撰和牛フィレステーキとサーロインステーキを盛り合わせた一皿。コースにも特撰和牛が含まれるのでそちらも要注目。ほかにUSビーフなどもあり。


IMPERIAL HOTEL,TOKYO"KAMON"

DATA : ☎03-3539-8116

住所/東京都千代田区内幸町1-1-1

帝国ホテル東京 本館17階 営業/11:30〜14:30、17:30〜21:30

料金/ディナーコース1万1900円〜、ステーキ 1万1500円〜

グラスシャンパン2000円〜(税込サ別)



 


ザ・リッツ・カールトン東京の


日本料理 ひのきざか


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2014年末にリニューアルオープンした、地上45階の「ひのきざか」。店の一番の奥には東京から富士山までの絶景を一望できる、天空の鮨カウンターが。煌めく夜景と、それに劣らない輝きを放つクリスタルの鮨下駄でいただくお鮨は贅沢の極み。これぞ、ホテル鮨の真骨頂です。



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夜景とクリスタルにはやっぱり泡


江戸前鮨のほか、鉄板焼き、てんぷらも楽しめる「ひのきざか」の内装は、日本の伝統工芸を随所に取り入れ洗練させた“モダンジャパニーズ”がテーマ。カウンターの上に並ぶ美しいライトは、江戸切子を斬新にあしらったもの(実はひとつだけ違う柄が!)。


THE RITZ-CARLTON,TOKYO "NIHONRYOURI HINOKIZAKA"

DATA : ☎03-6434-8711(レストラン予約)

住所/東京都港区赤坂9-7-1東京ミッドタウン

営業/17:30〜22:00(L.O.21:00)

おまかせ握り(約15貫)1万8000円〜

グラスシャンパン1500円



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肉とワインペアリング


ホテル肉はやっぱりスマート 選びはいっそプロにお任せ!もホテルならでは


「肉とワインペアリング」


肉といえばワイン。だからこそ、その選びが悩みの種にもなったりして。

それならいっそ、ホテルの一流ソムリエに、コースまるごとワインをペアリングしてもらいましょう。料理と相性ぴったりのワインが1杯ずつ供されるなら、メニュー片手にもたつかずスマートなのです。


 


東京ステーションホテルの


ブラン ルージュ


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頼るところは頼る!スマートさが決め手です 最初から最後までスマートに料理をいただけるワインペアリングなら、ぐっと男があがりそう。ワインに詳しくなくても心配なし! 男性●スーツ59万円、シャツ5万6000円、タイ2万9000円すべてキートン、チーフはスタイリスト私物。女性●トップス19万円/キートン、ピアス4万5000円、ブレスレット4万3000円ともにマリア(ストラスブルゴ)


伝統的なフレンチをベースに、見た目にも華やかで、より洗練されたモダンな味わいのお料理が人気のこのレストランでは、季節によってメニューの内容と合わせるワインを変えるペアリングコースがオススメ。豊富なストックのなかから、お料理が引き立つ組み合わせをプロが厳選。黙っていても、完成されたマリアージュがふたりのものになるのです。



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ボトル1本よりうれしいそれぞれに合ったワイン


国産の食材を使った美しい料理に、シェフソムリエがセレクションしたワインがペアリングされた「マリアージュ」コース1万3800円(税サ別)。メインのフランス産仔牛ロース肉のロティ 香草風味ソースはヘルシー。シブみがまろやかなシャトー トゥール デュ オー ムーラン2004年で、お肉の風味を強調する組み合わせ。(3月末までのメニュー)


THE TOKYO STATION HOTEL RESTAURANT “BLANC ROUGE”

DATA : ☎03-5220-0014

東京都千代田区丸の内1-9-1 2F

営業/ランチ11:30~15:00(L.O. 14:00)

ディナー17:30~22:00(L.O. 21:00)



 


ホテルのお鮨はサプライズがお上手


「意外な場所で鮨」


通常、鮨カウンターといえば、密閉された窓のない店内で目の前にお鮨を握る板前さん、というのが王道。ですがせっかくなら変化球が使えるホテル鮨を利用すべし!

半個室、本格テラス、バーカウンター、日本庭園の借景……と意外な場所で無条件に女性を楽しませてくれるので自然と会話もはずむんです♪


ウェスティンホテル東京の


日本料理 舞


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頼るところは頼る!スマートさが決め手です たっぷりと陽の光が入る大きな窓も魅力。まだ関係が浅いふたりには、さわやかに過ごせるランチ利用もオススメです。男性●スーツ14万9000円/ザ・ジジ(アマン)、シャツ1万6000円/タキザワ シゲル(タキザワ シゲル ギンザ)、時計248万円/ジラール・ペルゴ(ソーウインド ジャパン)、ブレスレット3万2400円/チャフ(S.O.S fp恵比寿本店)女性●トップス4万2000円(参考価格)/ペゼリコ(トレメッツォ)、スカート3万7000円/PT01(PT JAPAN)、ブレスレット3万円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)


舞にある、ふたりのために板前さんが鮨を握ってくれる「プライベート鮨カウンター」は、ドアのない半個室仕様。完全密室ではないので女性を緊張させない適度なプライベート感が演出できます。



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たまにふたりきりの時間も訪れます


鮨は江戸前で、洗練されたネタの味付けも魅力。季節ごとに厳選された魚を楽しめます。半個室のカウンターはメインカウンターとつながっていて、板前さんは出入り自由。頃合いを見計らって2人きりの時間を作ってくれますよ。鮨カウンター限定おまかせ鮨ディナーコース1万2000円〜


THE WESTIN TOKYO “NIHONRYOURI MAI”

DATA : ☎03-5423-7000

住所/東京都目黒区三田1-4-1 2F

営業/11:30〜15:00、17:30〜21:30

※半個室利用の場合は別途個室料あり



写真/人物・野口貴司(San・Drago)、取材・中川 司、小林孝至、鈴木琢也、森 浩輔、渡辺琢也

スタイリング/久 修一郎 ヘアメイク/北村達彦 文/井上真規子、大石智子、牧口 純、斉藤奈緒(本誌)


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issue174




2016年4月号 No.174 / 930円(税込)



オヤジの「白」は不良の色



さわやかでリッチでいい人……

それだけじゃ物足りない諸兄に朗報!




オヤジにとっての白を徹底的に検証し、オヤジのための白をとことんご紹介します。味わい深いシワの刻まれた顔が白を着るからこそただのさわやかに終わらないこと……。着る人の内面を映し出してしまう白だからこそ、オヤジにとっては色気や余裕を醸し出せること……。そんな、これまでほとんど語られてこなかった白の効能をお伝えするとともにオヤジであることのアドバンテージを改めて感じていただければと思う次第。そう、白は黒同様、不良なオヤジにこその色なのです。






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