2015.12.24

第6回:イカの掃除

生臭い、気持ち悪い。そんな理由から、魚をさばくことを敬遠する女性は多いようです。言うまでもなく新鮮な切り身を買ってくれば事足りますが、敬遠することを逆手にとって殿方が豪快な手さばきを披露すれば、胸キュンさせられる確率は当然ながら高くなるかと! というわけで今回は、現在発売中のLEON2月号に掲載している「モテるオヤジの簡単クッキング:イカの“セウタ”」と連動して、イカの下処理の仕方をご紹介します。ぜひマスターし、諸兄のテクニシャンな一面を大切な女性に見せつけてくださいませ~。

今回のシェフはこちら

掛川哲司

予約が取れない代官山の魚ビストロ「Ata」のオーナーシェフ。箱根「オー・ミラドー」や青山「ナリサワ」といった名店で研鑽を積んできた腕利きにして、「レストランでおいしいのは当たり前。自分が目指すのは楽しい店」と語るように、アノ手コノ手で“食べる楽しさ”を提案してくれます。「イカの掃除は面倒なように見えて、実際にやってみると意外と簡単。生物の実験感覚で女性と一緒にトライしていただくと距離がぎゅっと縮まると思いますよ」。

Step 01 胴と足をわける

片方の手の指をイカの胴の中に深く入れ、もう片方の手でイカの足を持ち、足とワタを胴から引き離します。ワタを破らないようにゆっくりやりましょう。

Step 02 エンペラを外す

エンペラとは、イカの胴部に付いた菱形のヒレのこと。ひっぱって外しましょう。一気に外そうとすると胴に穴が開いてしまうので、少しずつひっぱるのが賢明。手が滑る場合は、乾いた付近を使うと◎。

Step 03 皮をむく

エンペラを外してめくれあがった胴の薄皮をつまんで一気にむきます。こうすることで調理したときの口当たりがよくなるんですね。そうそう、胴の中には軟骨やワタの残りが入っている可能性があるため、丁寧に引き抜き、水洗いしておきましょう。

Step 04 キモを処理する

続いてキモの処理を。キモの先端にあるグニュグニュした内臓(写真参照)に包丁をあて、こそぐように取り除きましょう。ワタに付いている墨袋も丁寧に外し、ワタ袋だけを残します。

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