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上海で「ロジェ・デュブイ」の新作プレビューを開催

2017年のロジェ・デュブイは”エクスカリバー・イヤー”に!

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注目すべきは2本のアストラルスケルトン! / 右モデルは鮮烈なブルーを使った世界88本の限定モデル。左モデルは新アンバサダーのLAドジャースの前田健太投手が愛用している新色のトゥールビヨン。右●「エクスカリバー オートマティック スケルトン」価格未定、左●「エクスカリバー スパイダー スケルトン フライングトゥールビヨン」1675万円/ともにロジェ・デュブイ

今号では時計の大特集をお届けしましたが、実は時計業界は2017年に向け、早くも始動しております。1月に行われる新作時計の見本市「S.I.H.H.」に先立ち、ロジェ・デュブイが上海にて来年発売される新作の発表会を行いました。サウスバンドドックス地区の古い工場を改装したイベント会場内に各ブースを設置し、“スケルトン”“マニュファクチュール”“レア”などロジェ・デュブイを象徴するテーマを空間で表現。これは五感を通じて、新しいスローガン「DARE TO BE RARE(稀少性への追求)」を体験してもらおうという試みなのです。

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アジア各国のプレスたちで大賑い / 上●右モデルは時計業界で初めてコバルトクローム製のケースを採用した「エクスカリバー クアトゥオール コバルト マイクロメルト」。世界限定8本という稀少品!右下●エントランスはパーティー会場のような雰囲気。左下●今回招待されたのはアジア各国のプレスたち。ロジェ・デュブイはアジア圏での販売が好調で、売上げの4割近くを占めるそう。

プレスカンファレンスに登壇したクリエイティブ・ディレクターであるアルヴァロ・マッジーニ氏は「来年はエクスカリバーモデルにさらに力を入れます」と宣言。「ロジェ・デュブイの強みは卓越した研究開発能力にあります。2009年からスタートしたアストラルスケルトンモデルをさらに強化し、われわれのアイコンにしたいですね」と来年以降の戦略を熱く語ったのです。イベント後は新作を囲んで技術説明会がスタート。ロジェ・デュブイの進化を目の当たりにし、来年への期待に胸を膨らませたのでした。

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ブランドのテーマを表現した4つの各ブース / 上左●真っ白なブースのテーマは“レア”。バゲットダイヤモンドをびっしりとセットした稀少モデルを展示。下左●VRを使ったブースでは、ムーブメントの内部を体験。上右●“スケルトン”がテーマのブース。天井に設置したカメラで見るとまるで空中に浮かんでいるような不思議な視覚効果が。下右●スイスから時計技師を招き時計作りの現場を再現したブースも。

写真/江藤義典 文/篠田哲生

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スイス本国CEOも登場!
ロジェ・デュブイの本国CEOジャン=マルク・ポントルエ氏はメキシコから会場に直行!

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