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イタリアオヤジを虜にする⁉ 若きシェフが誕生

「サンペレグリノ ヤングシェフ 2016」

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洋食アプローチで仕上げたひと皿「日本の四季」が勝負のキメ手でした/東京、代官山の「コルドンブルー」を舞台に繰り広げられた戦いを制したのが今回唯一の女性シェフであった古屋氏。名店でシェフを務める審査員たちから審査要素(素材・技術・才能・美しさ・メッセージ性)のすべてにおいて高評価を獲得。本国イタリアで行われる10月の大会も要注目です。www.sanpellegrino.com/jp/jp

「サンペレグリノ」というと、多くのレストランに採用され、美味な食事の名引き立て役として知られるミネラルウォーター。そんな同ブランドですが、実は食文化への貢献として若いシェフを発掘し、チャンスを与える活動を行っているのです。それが、この「サンペレグリノ ヤングシェフ」なんです。

審査員に名を連ねるのは、「NARISAWA」の成澤氏、「日本料理 龍吟」の山本氏、「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」のファンティン氏といった、東京でも有数のトップシェフ。今回の日本予選で10名のなかから代表に選ばれたのは、学士会館の古屋聖良氏。ひと皿で日本の四季を表現した料理が抜群の表現力と認められたのです。次なるスターシェフが誕生するともいわれるコチラ、10月に行われるミラノでの決勝戦も目が離せませんね。

文/渡辺 豪(本誌)

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