オヤジのトキメキダイニング

櫻井焙茶研究所

[東京・港区]

東京・港区 [サクライバイサケンキュウジョ]

オヤジのトキメキダイニング

東京・港区 [サクライバイサケンキュウジョ]

日本茶の可能性を大きく広げる隠れ家

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茶葉を漬け込んだナンバー入り日本茶酒/No.1煎茶ジン、No.2碾茶ウォッカ、No.3ほうじ茶ラム、No.4煎り番茶ウイスキー。お茶とお酒のマッチングで無二の日本茶酒に。苦み、渋みが絶妙です。

制服フェチというわけではないですが(笑)、ここのオーナーである櫻井氏とスタッフの糊の効いた白い古風な白衣を見ていると、心を洗われるような気がします。
こういう制服を着ている人は、真面目に仕事に取り組んでいるようにしか見えません。
おおかたその予想はあたるもので、櫻井氏は13年前、和菓子店「ヒガシヤ」で日本茶に目覚め、後の「八雲茶寮」で食事に合わせたお茶のコースを提案。
そこで日本茶に可能性を感じ、さらに取り組むためにこの櫻井焙茶研究所を立ち上げました。

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お茶の新しい楽しみをいろいろと味わってください/左から、「本日のお茶」は京都の煎茶さえみどりを、桜井甘精堂の栗羊羹とともにいただきます。中央はNo.1の「煎茶ジントニック」。左の「星子サンルージュ」は、サンルージュという茶葉を梅リキュールの星子に漬け込んだお酒です。茶葉は梅の酸によって鮮やかなピンク色に変色します。

実はここの存在を知ったのは、フレンチの「フロリレージュ」で出された繊細な日本茶に感動し、どこの日本茶かたずねたのがきっかけ。
時代にそくした日本茶の新しい飲み方を試行錯誤する櫻井氏は、元銀座のバーテンダーというキャリアを活かし、日本茶とお酒を合わせることにも取り組んでいます。
日本茶とお酒のブレンドはカクテルと同じで、「日本茶はスピリッツのようなもの」と話す彼だからこそできる新感覚の日本茶カクテルは、お酒の苦手な女性にもオススメよ。

淑女のトキメキポイント

店内に入るとお茶を焙煎する香りに癒されます。
お酒のフラスコや茶器などすべてがスタイリッシュ。
栗おこわと香の物をいただきながら煎茶ジントニックなんて、遊び上手な渋いオヤジにぴったりね。

写真/棚井文雄 ナビゲーション・文/YULI*YULI
2016年7月号より

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焙煎器から奥深い香りが
日本茶は30種類ほど。オリジナルブレンドも10種類ほどあり、すべてにナンバーが入ったお洒落なパッケージ。購入だけでもOKです。
☎03-6451-1539
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル5F
営業/茶房11:00〜23:00(平日)、売店11:00〜20:00、土日は茶房も〜20:00
 
●本日のお茶(和菓子付き)1800円(税込み)
※当記事の店舗情報はリニューアル後の情報です。

東京都港区南青山5-6-23 スパイラル5F

SOUEN 櫻井焙茶研究所

03-6451-1539
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル5F
営業/茶房11:00〜23:00、売店11:00〜20:00
 

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