オヤジのトキメキダイニング

Incanto

[東京・港区]

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オヤジのトキメキダイニング

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イタリア郷土料理とワインのマッチング

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セラー見えのゆったりテーブル/インテリアは、ベージュ基調のシンプル&シックで統一。男性が座る席は、セラー見え。ワインはグラス半量でもサービスしてくれるので、竹石ソムリエに聞きながら、イタリアワインを存分に楽しんでくださいね。

広尾は天現寺交差点のそば。ワインの木箱に植えられた、ハーブや花たちに囲まれながら階段を登った2階に、インカントはあります。入り口の手前にはワインに使われる葡萄が5種類ほど、実もたわわに生い茂っていて、扉を開ける前にこちらのオーナーの柔和な人柄が垣間みられる気がします。店内に入るとまず目に入るのがワインセラー。ここにはオーナー・ソムリエの竹石氏が厳選した、イタリア全土20州のワインがしっかりと州別に納められています。

日本人には珍しい、イタリア本国のソムリエ協会認定プロフェッショナル資格を持つ竹石氏は、ウンブリアで小池シェフに巡り会い、イタリア語で魔法という意味の「インカント」をオープンしました。お料理はいわゆるジャパニーズ・イタリアンではなく、あくまでもイタリアの郷土料理を守り、その美味しさを真っ当に伝える王道のもの。そして、その郷土料理に合わせたその土地のワインを楽しめるの。しかもグラスでね。“少しずつ飲むこと”は、イタリア語で“アッピナメント”。酔いしれてください。

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左●リゾット×トリュフの王道メニュー/それゆえにごまかしが利かないわけですが、丁寧に丁寧に仕込まれた味わいは、とってもまろやかでコクが深いの。お米はリゾットに最適なイタリア米、ヴィアローネナノです。中・右●トリュフ×肉料理+赤ワイン/左から、うさぎのタジャスカ・オリーブとケッパー、キノコのリグーリア風。秋の味覚とトリュフの香りが、ワインをおいしくするひと皿。赤ワインとマリネした馬肉のタルタルは、黒無花果とラディッキョ添え。

淑女のトキメキポイント

ネット上でも大人気のイタリアン。予約が取れなくても、22:00〜24:00まではオステリア(カジュアルなオーダーが可能)として使えるの。カウンター席は18:00〜翌1:00までBARとして使えます。おひとり様もOKよ。

写真/久保田育男(OWL)
ナビゲーション・文/YULI*YULI
2014年12月号より抜粋

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階段上の葡萄棚を目印にして
この葡萄は、テラスで干し葡萄になります。もちろん数が限られているので、もしもいただけたら、とってもラッキー。優しい気遣いのお店。
03-3473-0567
東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾2F 
営業/18:00〜24:00(L.O.)、BAR18:00〜翌1:00(L.O.)土・祝〜23:00(L.O.)、日、第1月休 
●トリュフのリゾット4000円、グラスワイン1000円〜

東京都港区南麻布4-12-2

Incanto

インカント
03-3473-0567
東京都港区南麻布4-12-2 ピュアーレ広尾2F 
営業/18:00〜24:00(L.O.)、BAR18:00〜翌1:00(L.O.)土・祝〜23:00(L.O.)、日、第1月休

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