オヤジのトキメキダイニング

Tenderly

[東京・太田区]

Tenderly [東京・太田区]

オヤジのトキメキダイニング

Tenderly [東京・太田区]

女性店主が仕切る大森の隠れ家バー

大井町からワンメーターの大森駅前には、いわゆるチェーン展開している居酒屋が立ち並んでいます。それとは対象的に、いま話題のテレビ番組“花子とアン”のモデルとなった翻訳家の村岡花子氏が暮らした街としても脚光を浴びているの。そもそも大森は大正末期から昭和の頃、川端康成、室生犀星、山本周五郎など、そうそうたる文士たちが住んでいたそうな。

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お待ちしておりましたそれがスタートです
スタンダードジャズがBGMの店内はシェーカーを振る音、氷のカランカランという音、お客様の楽しい話し声がまるでセッションのように響いています。

そんな大森で生まれ育ち、大森をこよなく愛す女性バーテンダーの宮崎優子氏は、数々のコンテストでの入賞経験があるカクテル・アーティスト。OLとして数年働いてから、手に職をつけようとこの道に飛び込んだのだそうで、1998年にテンダリーをオープンし、かれこれ16年。彼女の立ち姿はエレガントなのに、どこか女性らしい強さも秘めているようで、同性から見ても魅力的です。そんなパワーが「大森にオーセンティックBARのテンダリーあり」と言わしめるのかしら。大森の人々に愛されるだけでなく、遠く地方からもココを目指して今日もお客様がやってくる。そんな温かな空間です。

 

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テンダリーならではのメニューが豊富です
右から、赤いカクテルはその名も艶女。取材のために作られたのではなく、大井海岸の芸者まり子さんをイメージして考えられたそう。男性には店名であるテンダリーという一杯を。大森名産の海苔、チーズ、マヨネーズを挟んだ大森サンドと、昔ながらのプリンも絶品です。

淑女のトキメキポイント

ドクターY(優子さんのY)というカクテルは、薬草と香草のリキュールやスピリッツを入れてあるそう。二日酔いしないんだって。こういう心配りは女性バーテンダーさんならではよね♪安心して飲みに行けそうです。

写真/久保田育男(OWL)
ナビゲーション・文/YULI*YULI
2014年11月号より抜粋

Tenderly
☎03-3298-2155
東京都大田区大森北1-33-11 2F 
営業/17:00〜翌1:00、金〜翌2:00、祝〜24:00 日休 
●艶女1300円、ドクターY 1600円、テンダリー1400円、大森サンド900円

東京都大田区大森北1-33-11

Tenderly

Tenderly
03-3298-2155
東京都大田区大森北1-33-11 
営業/17:00〜翌1:00、金〜翌2:00、祝〜24:00 日休

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