春の風を感じたと思ったら、 ファッションの世界は秋の風。 2月下旬の話になりますが、 ロンドンでは2011年秋冬のファッションウィーク(LFW)が 行われておりました。
70歳にして今だ現役。 ファッション史を塗り替えた「パンクの女王」は 革新が止まらない。 メイクはドリーミーアヴァンギャルドでも、 ドレスはリアルファンタスティック。 モードの世界では稀、彼女が長年トップデザイナーでいる 説得力がショーに溢れていました。
ハイドパークで行われたバーバリー プローサム。 セレブの数と、出待ちするスナップカメラマンの数が、 そのブランドの“愛され力”を象徴していました。 メンズでは、バッファローチェックのトレンチが秀逸。 英国×アメリカーンなテイストがオヤジには刺さりますね。 ちなみにフィナーレは、室内に雪を降らせるという ロマンティックな演出でございました。 パリ・ミラノと違い、ロンドン(とニューヨークと東京)は メンズレディスが同じファッションウィーク中に開催されます。 ロンドンでは、最終日がメンズデイ。 メンズジャーナリストの楽しみは、最後の日のみですが、 今季はダンヒルがやってくれました。
どうです? これぞ、英国。 これぞ、英国紳士のスーツのこなし方。 肩のコンケープは控えめになりましたが、 伝統的なフォルムも継承するスーツ。 素材もカシミアをふんだんに使っていたりとエレガントですよね。 会場には、イタリアのマエストロとはまた違う、 華麗なる英国紳士もいらっしゃいましたよ。
森口徳昭(もりぐち・のりあき)
『LEON』などで編集者経験を積み、現在は、“男”のルーツがあるロンドンに遊学中。イタリア人もこっそり影で憧れる、イギリス人の気質って何?ゆっくり探りつつ、根っから紳士な国のラグジュアリーや、パンクが生まれた国の次なる爆発ネタを、お届けします。
春の風を感じたと思ったら、


ファッションの世界は秋の風。
2月下旬の話になりますが、
ロンドンでは2011年秋冬のファッションウィーク(LFW)が
行われておりました。
ロンコレの顔、ヴィヴィアン・ウエストウッドレッドレーベルです。
ファーストラインのゴールドレーベルはパリですが、
プレタポルテのこのレッドレーベルはロンドンにて発表されています。
70歳にして今だ現役。


ファッション史を塗り替えた「パンクの女王」は
革新が止まらない。
メイクはドリーミーアヴァンギャルドでも、
ドレスはリアルファンタスティック。
モードの世界では稀、彼女が長年トップデザイナーでいる
説得力がショーに溢れていました。
LFWを引っ張るバーバリー プローサム。
スタンディングで見えづらい写真で恐縮ですが、
伝家の宝刀、トレンチコートの嵐。
レディスがメインでしたが、メンズも数ルック登場。
ハイドパークで行われたバーバリー プローサム。

セレブの数と、出待ちするスナップカメラマンの数が、
そのブランドの“愛され力”を象徴していました。
メンズでは、バッファローチェックのトレンチが秀逸。
英国×アメリカーンなテイストがオヤジには刺さりますね。
ちなみにフィナーレは、室内に雪を降らせるという
ロマンティックな演出でございました。
パリ・ミラノと違い、ロンドン(とニューヨークと東京)は
メンズレディスが同じファッションウィーク中に開催されます。
ロンドンでは、最終日がメンズデイ。
メンズジャーナリストの楽しみは、最後の日のみですが、
今季はダンヒルがやってくれました。
最もポッシュなスポット、メイフェアのショップで行われました。
どうです?


これぞ、英国。
これぞ、英国紳士のスーツのこなし方。
肩のコンケープは控えめになりましたが、
伝統的なフォルムも継承するスーツ。
素材もカシミアをふんだんに使っていたりとエレガントですよね。
会場には、イタリアのマエストロとはまた違う、
華麗なる英国紳士もいらっしゃいましたよ。