最終日のみの駆け足ピッティにて。 ジャケットのカジュアル化が叫ばれ過ぎた 昨今の反動もあってか、なぜだか 「ラペルの綺麗な」ジャケットが気になりました。
ジャケットの良し悪しを測るテクはいくつか あるんでしょうが、気分は“ラペル”。 だからソレにのみ注視して見てました。 ゴージラインの位置はドコ? 完璧に左右対称?流れるようなライン? ブランドによっては、ラペルのラインが崩れていたり。 それなりに有名なブランドでも、ちょい立体的な 部分でもあるがゆえ、意外にヘタクソだったりしました。 マニアックなポイントかもしれませんが、 ここだけじーーーーっくり見ていても、 いいジャケットは、実にラペルがいい。流麗!! シャマットなんかは、ラペルのみならず、 パッチポケの角度も素晴らしくって!! で、この駆け足ピッティでもうひとつ気になったのが、 靴事情。とくに「ジャコメッティ」!!
左から、カバ、カバ、象。象、アザラシがマテリアル。 レアな革がいっぱいです。 聞けば、象の革は100年持つんだとか。 足元ぐらいは象並みに、、、なわけでオーダーしました。 そして、フィレンツェから場所は変わってミラノへ。 ファッションウィーク中に開催されていた 「セルジオ・ロッシ」と「チェザーレ・パチョッティ」の 展示会にお邪魔したのですが…
むむむむむむ!! この配色!! アイリッシュセッターの赤茶モデルを彷彿とさせません? しかもこちら、すこぶる軽いんです。 昔のアイリッシュセッターをひっぱり出してきたら、 重くて、なんだかまた靴箱戻り。 とはいえ、あの超絶定番の“合わせやすさ”は忘れがたいなぁ。 学生時代にダイスキだった女優がいて、今年そっくりな 新人女優が出てきて久々にドキドキしている。 そんな気分です。味出しなんか楽しめたら、さらにいい。 店頭に出たら“自腹でドンっ”しようと思います。
洒落てますね。
森口徳昭(もりぐち・のりあき)
『LEON』などで編集者経験を積み、現在は、“男”のルーツがあるロンドンに遊学中。イタリア人もこっそり影で憧れる、イギリス人の気質って何?ゆっくり探りつつ、根っから紳士な国のラグジュアリーや、パンクが生まれた国の次なる爆発ネタを、お届けします。
最終日のみの駆け足ピッティにて。


ジャケットのカジュアル化が叫ばれ過ぎた
昨今の反動もあってか、なぜだか
「ラペルの綺麗な」ジャケットが気になりました。
ジャケットの良し悪しを測るテクはいくつか

あるんでしょうが、気分は“ラペル”。
だからソレにのみ注視して見てました。
ゴージラインの位置はドコ?
完璧に左右対称?流れるようなライン?
ブランドによっては、ラペルのラインが崩れていたり。
それなりに有名なブランドでも、ちょい立体的な
部分でもあるがゆえ、意外にヘタクソだったりしました。
マニアックなポイントかもしれませんが、
ここだけじーーーーっくり見ていても、
いいジャケットは、実にラペルがいい。流麗!!
シャマットなんかは、ラペルのみならず、
パッチポケの角度も素晴らしくって!!
で、この駆け足ピッティでもうひとつ気になったのが、
靴事情。とくに「ジャコメッティ」!!
左から、カバ、カバ、象。象、アザラシがマテリアル。

レアな革がいっぱいです。
聞けば、象の革は100年持つんだとか。
足元ぐらいは象並みに、、、なわけでオーダーしました。
そして、フィレンツェから場所は変わってミラノへ。
ファッションウィーク中に開催されていた
「セルジオ・ロッシ」と「チェザーレ・パチョッティ」の
展示会にお邪魔したのですが…
ホワイトラバーソールを張ったサイドゴアブーツ
むむむむむむ!! この配色!!

アイリッシュセッターの赤茶モデルを彷彿とさせません?
しかもこちら、すこぶる軽いんです。
昔のアイリッシュセッターをひっぱり出してきたら、
重くて、なんだかまた靴箱戻り。
とはいえ、あの超絶定番の“合わせやすさ”は忘れがたいなぁ。
学生時代にダイスキだった女優がいて、今年そっくりな
新人女優が出てきて久々にドキドキしている。
そんな気分です。味出しなんか楽しめたら、さらにいい。
店頭に出たら“自腹でドンっ”しようと思います。
洒落てますね。