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森口徳昭のロンドンわしづかみ!!
ナポリ珍道中
03 August 2010
POSTED BY MORIGUCHI

今回は、<視聴者は見た>ならぬ、<森口は見た!!>形式で、
ナポリ珍道中の番外編をお届けします。

事実1
「サルトの檀さんのお直しは、洋服だけじゃなかった!!!」
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ナポリの車道は、車道なのに凸凹!!
タクシーに乗っていても、まるで乗馬しているかのように
上下運動ができます。しかし、我らがナポリ珍道中組の隊長、
アルヴェスティジャパンの富士原さんが借りてきてくれたのは
volvoのセダン。いやはや快適であります。
季節もよく心地良い揺られのなか、アットリーニの工房へ
向かっていたら……、なんかいま、嫌の音、しませんでした???
で、やってしまいました、パンク。
オヤジの憧れ、アットリーニのアポに遅刻してしまう、と
嘆きそうになった瞬間、サルトの檀さんが言う。
「オレ、昔、ガソリンスタンドでバイトしてたんだよね」
と、手際よくタイヤ交換をしてくれているではありませんか?
頼もしい。そう、檀さんのお直しは、洋服だけじゃなかったのです。

事実2
「双葉通信社の長野さんは、誰の“懐”にでも飛び込む」
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“怒らしたらスーパー恐そう”な、サルトの番長、
アルフォンソ・レオナルディ氏との記念写真でのヒトコマ。
双葉通信の長野さんが、番長の腹を揉んでいる!!!
番長は笑っている。長野さんは、イタリア語は完璧でなくっても、
ナポリのコミュニケーションは完璧ですな。

事実3
「アルヴェスティジャパンの富士原さんの商談は、“瞬く間”」
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1920年創業のナポリ随一の生地屋さん「カチョッポリ」に
チョロっとだけ寄ったときのこと。
少年のような瞳に戻りながら、檀さんと2人でスーツ地を
眺めていていました。わずか15分ほど。でもその間に
富士原さんは来シーズンの生地を早々に決めていた!!
いや、デキる男は仕事は早〜。ナポリにいても早〜。
でも、きっとナポリの人は、仕事はのんびりだろうけど……。

事実4
「ダルクオーレ氏の義理息子の腕には洒落たタトゥーが」
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Vivo come se dovessi morire domani
 もし明日死んでしまうならと、俺は今日を生きている。
Penso come se non dovessi morire mai
 そして死ぬことは無いと俺は考える。

日本よりも、タトゥーがよりファッションであるヨーロッパ。
こんな筆記体のメッセージタトゥー、お初です。
社会と折り合いをつける日本人には真似できないけど、
なかなか洒落てます。

おまけ
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これぞナポリのベスト夫婦。ダルクオーレ夫妻と
ご飯に行った帰りのショット。
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PROFILE
森口徳昭

森口徳昭(もりぐち・のりあき)

『LEON』などで編集者経験を積み、現在は、“男”のルーツがあるロンドンに遊学中。イタリア人もこっそり影で憧れる、イギリス人の気質って何?ゆっくり探りつつ、根っから紳士な国のラグジュアリーや、パンクが生まれた国の次なる爆発ネタを、お届けします。