<マージャーズ>のスーツで身を包み、腕元には<ウブロ>の オールブラック×<チャンルー>あたりの紐ブレス。 シャツの下から<ハリー・ウィンストン>のネックレスを覗かせ、 今宵も意気揚々と愛車<アウディR8スパイダー>で 68億7272万人のなかで1番大好きな、愛しいあのコを迎えに行く。 アラン・デゥカスのレストランへ今夜は寄らずに、 カッシーナで揃えた家具が並ぶオウチへ直行。 最近覚えたウチ飯で、気兼ねなくもてなすために。 こーんな読者が何人いるのかなぁ、とちょっとした 妄想はさておき、ファッション、時計、クルマ、ジュエリー、 インテリア、料理などなどなどなど、いつだって 我々に必要なのはお金じゃなくてセンス。 そこらの小僧とは違って、 あらゆることに精通できるオヤジって、 やっぱり楽しいですよね。 でも、もうひとつ、お金じゃなくて センスが重要なジャンルをすっかり忘れていたんです。 それが、ガーデニングのセンス。 何をいまさら、と思うことなかれ。 自分で育てた花をブーケにして贈るのって、 なんてロマンティックなんだろうって、思うわけです。 (って、また妄想が過ぎてスイマセン。) しかも、花の種なんて、数百円で買えちゃいます。 自宅のベランダで育てた花を彼女と鑑賞するのも、 チケット代なんて要りません。これこそ、お金じゃなくて センスのひとつの究極かも、と。 とはいえ、センスが必要なのは百も承知。 そのセンスアップこそが、いつなんどきも至難の業。 そこで、ガーデニングのセンスをあげるには やっぱり世界一のガーデニングを観るのが好手ではないかと。 前置きが長くなりました。 実はロンドン南西部のチェルシー地区では、 毎年5月末、天才庭師たちによるガーデニングバトル 「チェルシーフラワーショー」が開催。 この地球上でもっとも美しく、もっとも歴史ある ガーデニングの祭典によって、トレンドが生まれていきます。 そんなショーで今年、実はエリザベス女王に なぐさめられた日本人がいるんです。この話は次回に 続くとして、まずはセンスアップのため、今年の ガーデニングの斬新なセンスをたっぷり感じてみてください。 Don’t Think! Feel.(by ブルースリー)
森口徳昭(もりぐち・のりあき)
『LEON』などで編集者経験を積み、現在は、“男”のルーツがあるロンドンに遊学中。イタリア人もこっそり影で憧れる、イギリス人の気質って何?ゆっくり探りつつ、根っから紳士な国のラグジュアリーや、パンクが生まれた国の次なる爆発ネタを、お届けします。
<マージャーズ>のスーツで身を包み、腕元には<ウブロ>の
オールブラック×<チャンルー>あたりの紐ブレス。
シャツの下から<ハリー・ウィンストン>のネックレスを覗かせ、
今宵も意気揚々と愛車<アウディR8スパイダー>で
68億7272万人のなかで1番大好きな、愛しいあのコを迎えに行く。
アラン・デゥカスのレストランへ今夜は寄らずに、
カッシーナで揃えた家具が並ぶオウチへ直行。
最近覚えたウチ飯で、気兼ねなくもてなすために。
こーんな読者が何人いるのかなぁ、とちょっとした
妄想はさておき、ファッション、時計、クルマ、ジュエリー、
インテリア、料理などなどなどなど、いつだって
我々に必要なのはお金じゃなくてセンス。
そこらの小僧とは違って、
あらゆることに精通できるオヤジって、
やっぱり楽しいですよね。
でも、もうひとつ、お金じゃなくて
センスが重要なジャンルをすっかり忘れていたんです。
それが、ガーデニングのセンス。
何をいまさら、と思うことなかれ。
自分で育てた花をブーケにして贈るのって、
なんてロマンティックなんだろうって、思うわけです。
(って、また妄想が過ぎてスイマセン。)
しかも、花の種なんて、数百円で買えちゃいます。
自宅のベランダで育てた花を彼女と鑑賞するのも、
チケット代なんて要りません。これこそ、お金じゃなくて
センスのひとつの究極かも、と。
とはいえ、センスが必要なのは百も承知。
そのセンスアップこそが、いつなんどきも至難の業。
そこで、ガーデニングのセンスをあげるには
やっぱり世界一のガーデニングを観るのが好手ではないかと。
前置きが長くなりました。
実はロンドン南西部のチェルシー地区では、
毎年5月末、天才庭師たちによるガーデニングバトル
「チェルシーフラワーショー」が開催。
この地球上でもっとも美しく、もっとも歴史ある
ガーデニングの祭典によって、トレンドが生まれていきます。
そんなショーで今年、実はエリザベス女王に
なぐさめられた日本人がいるんです。この話は次回に
続くとして、まずはセンスアップのため、今年の
ガーデニングの斬新なセンスをたっぷり感じてみてください。
Don’t Think! Feel.(by ブルースリー)
2011年の開催日未定
http://www.rhs.org.uk/
※来年分のチケットは今年中に発売されます。
もし行かれる方は、早めの確保をお願いします。
アーティストの古武家賢太郎さんは、
今年の1月に花屋の友達に取ってもらって
なんとか間に合った、とおっしゃっていました。