イタリア人はチャランポラン(!?)、オランダ人はケチ、 フランス人は変態、ドイツ人はユーモアを解さない、 ベルギー人は偏狭、スイス人は鈍い……。 コレ、よくヨーロッパの人々が、お互いの短所をあげつらっては、 酒の肴にして楽しんでいるときに語られる国民性。 では、いったいイギリス人はなんと言われているのか?というと、 それは「味覚音痴」。 かのシラク元大統領が、パリとロンドンで2012年の オリンピック開催地争いを繰り広げているときに、 「あんな料理のマズい国の国民は、信用できない」と、 言ったとか言わなかったとか。 でも、ロンドンにも美味しい店はたぶんごまんとある。 ミシュランやザガットはあったとしても、こっちには 『LEON』のトキメキダイニングページや『hanako』は ありませんから、きっとみんな知らない(というか 近場で済まそうとしている)だけなんです。 さて、そんな味音痴と言われ放題のイギリスにおいて、 昔から評価が高いのがインド料理。インド系は 最も大きなエスニックコミュニティ。ロンドンの あちこちでインド系レストランを見かけますが、とくに Brick Lane(通りの名前)あたりには、カレー屋さんがずらずら。 で!で!で! そのBrick Laneから少し行ったところにある「tayyabs」がメチャウマ!! ロンドンロコに言わせると、“ここが一番うまい!!”んだとか。
スターターは、お約束のタンドリーチキンから、ケバブなど 約12種類から選べ、メインは鳥か牛、海老を中心としたカレー、 野菜中心のカレー、それぞれ12種類ほどから選べます。
そのどれもが、注文してからわずか3分ほどで到着。 うまさを損なわないスピーディーさが嬉しい限り。 ロンドン名物のフィッシュ&チップスにアレ?と思ったら、 こちらへお立ち寄りください。
森口徳昭(もりぐち・のりあき)
『LEON』などで編集者経験を積み、現在は、“男”のルーツがあるロンドンに遊学中。イタリア人もこっそり影で憧れる、イギリス人の気質って何?ゆっくり探りつつ、根っから紳士な国のラグジュアリーや、パンクが生まれた国の次なる爆発ネタを、お届けします。
イタリア人はチャランポラン(!?)、オランダ人はケチ、

フランス人は変態、ドイツ人はユーモアを解さない、
ベルギー人は偏狭、スイス人は鈍い……。
コレ、よくヨーロッパの人々が、お互いの短所をあげつらっては、
酒の肴にして楽しんでいるときに語られる国民性。
では、いったいイギリス人はなんと言われているのか?というと、
それは「味覚音痴」。
かのシラク元大統領が、パリとロンドンで2012年の
オリンピック開催地争いを繰り広げているときに、
「あんな料理のマズい国の国民は、信用できない」と、
言ったとか言わなかったとか。
でも、ロンドンにも美味しい店はたぶんごまんとある。
ミシュランやザガットはあったとしても、こっちには
『LEON』のトキメキダイニングページや『hanako』は
ありませんから、きっとみんな知らない(というか
近場で済まそうとしている)だけなんです。
さて、そんな味音痴と言われ放題のイギリスにおいて、
昔から評価が高いのがインド料理。インド系は
最も大きなエスニックコミュニティ。ロンドンの
あちこちでインド系レストランを見かけますが、とくに
Brick Lane(通りの名前)あたりには、カレー屋さんがずらずら。
で!で!で!
そのBrick Laneから少し行ったところにある「tayyabs」がメチャウマ!!
ロンドンロコに言わせると、“ここが一番うまい!!”んだとか。
1974年オープン。皆でわいわい食べられる
ビッグダイニングテーブルや、VIPルームも完備。
住所/83-89, Fieldgate St. London E1 1JU
電話/020 7247 6400 , 020 7247 9543 , 020 7247 8521
E-mail/info@tayyabs.co.uk
営業時間/12時~23時半
電話番号が3つも!!! 大人気の店なので、電話予約がベターです。
スターターは、お約束のタンドリーチキンから、ケバブなど

約12種類から選べ、メインは鳥か牛、海老を中心としたカレー、
野菜中心のカレー、それぞれ12種類ほどから選べます。
「KARAHI KING PRAWN」Small £13.00。
冷めにくい鍋ごとそのまんま、すぐに運んできてくれます。
エビをホクホクほうばり、本場さながらの辛さで楽しむ。
ただただ辛いというワケではなく、コクのあるような
ほどよい辛さです。
香草を乗せた「KARAHI MIXEDVEG.」Small £5.00。
野菜不足になる旅行者には持ってこいですね。
それぞれの具が大きく、ナンで包むとさらに美味しさが倍増。
(ちなみにふつうのタンドリーナンは£0.90)。
ぷにゅぷにゅのナンの中に、ひき肉がぎっしり。
どちらかというとカジュアルでリーズナブルなレストランゆえ、
ロンドンの味に飽きたときの変化球としてどうぞ。
彼女と行くベストな店(たとえばコンラン卿が
デザインしたレストランetc.)は、また後日紹介ということで。
そのどれもが、注文してからわずか3分ほどで到着。

うまさを損なわないスピーディーさが嬉しい限り。
ロンドン名物のフィッシュ&チップスにアレ?と思ったら、
こちらへお立ち寄りください。
帰り際の20時頃。並ぶのが嫌いなロンドン人なのに
こんなに行列。レストラン内もかなり賑やか。
重複しますが、電話予約がベターです。