たとえロンドンの街を歩いたことがなくとも、 2つのストリートの名前は、きっと知っているはずなんです。 そのひとつは、サヴィル・ロウ。 オーダーメイドの名門紳士服店が集中していて 背広(=サヴィル・ロウ)の語源となったことで つとに有名ですね。 (サヴィル・ロウの“現在”は、また後日アップします) そして、もうひとつがこちら。じゃじゃーん。
ビートルズが楽曲制作に打ち込んだ、スタジオの目の前で 撮影された「アビー・ロード」。突然、世界で一番有名になった、 ただのストリートの“現在”を知りに、ロンドンの北西まで 足を運んできました。 すると、通りそのものは、想定内の何気な~いロンドンの道。 なんですが、ビートルズをこよなく愛する世界中の人たちが この場所を訪れているらしく、付近の壁には落書きがいっぱい。 これは、想定外。
というワケで、「アビーロードの“現在”」は、いかがでした? 名作は、時代が経っても、人々を魅了し続ける。 その証拠が、ただのアビーロードにありました。
森口徳昭(もりぐち・のりあき)
『LEON』などで編集者経験を積み、現在は、“男”のルーツがあるロンドンに遊学中。イタリア人もこっそり影で憧れる、イギリス人の気質って何?ゆっくり探りつつ、根っから紳士な国のラグジュアリーや、パンクが生まれた国の次なる爆発ネタを、お届けします。
たとえロンドンの街を歩いたことがなくとも、

2つのストリートの名前は、きっと知っているはずなんです。
そのひとつは、サヴィル・ロウ。
オーダーメイドの名門紳士服店が集中していて
背広(=サヴィル・ロウ)の語源となったことで
つとに有名ですね。
(サヴィル・ロウの“現在”は、また後日アップします)
そして、もうひとつがこちら。じゃじゃーん。
ほど近いところにある「アビー・ロード」。
懐かし、なんだっけ? と思いましたかな?
そう「アビー・ロード」とは、1969年9月26日に
リリースされた、ビートルズの12作目の
アルバムタイトルかつ、アルバムジャケット写真の
舞台であります。
改めてジャケ写を眺めると、久々に聴いてみたくなりますよね。
ビートルズが楽曲制作に打ち込んだ、スタジオの目の前で

撮影された「アビー・ロード」。突然、世界で一番有名になった、
ただのストリートの“現在”を知りに、ロンドンの北西まで
足を運んできました。
すると、通りそのものは、想定内の何気な~いロンドンの道。
なんですが、ビートルズをこよなく愛する世界中の人たちが
この場所を訪れているらしく、付近の壁には落書きがいっぱい。
これは、想定外。
「ALL YOU NEED IS LOVE♪(愛こそすべて)」。
仕事に精を出し過ぎているオヤジサマ、愛こそすべてですぞ。
どうやらここの所有者との消しては落書きのイタチごっこのようです。
とはいえ、そのビートルズ愛が伝わってくるから、
許したくなっちゃうのはオレだけ?。
マークを……。個人的には、こういうウィットな遊びは大好きですが。
(でも、ジョンが見たら、怒りそう。)
というワケで、「アビーロードの“現在”」は、いかがでした?

名作は、時代が経っても、人々を魅了し続ける。
その証拠が、ただのアビーロードにありました。
ちなみに、8月25日~31日まで、ビートルズファンのための
「ビートルズウィーク」が開催。世界中のビートルズファンに
出会える? 詳しくはこちらを。http://beatlesfestival.co.uk/
それから、2010年はジョン・レノンが生きていれば、70歳。
なので、秋に、カルチャーイベント「ジョン・レノン・
トリビュート・シーズン」が開催される模様です。