しあわせグルマ

Audi A8×御宿 かわせみ

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Audi A8×御宿 かわせみ (1/2)

お泊まりドライブデートには、助手席の彼女が気持ちが良いクルマであることが必須。
でも、どんなクルマも一長一短。そこでオススメがAudiの新型A8。
ほぼ完璧にオールマイティなのですよ。

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恋するオヤジさんのお忍びに最高です/今回訪れたのは、このようなしっとりとした佇まいの宿。で、同宿がまた“大人の隠れ家”にピッタリ。ということで、今月も恋するオヤジさんに大オススメのクルマと宿なのですよ。

今月はクルマも宿もオールマイティです

この連載は恋するオヤジさんのお泊まりドライブデートに最適なクルマをご紹介するページ。
そのためクルマ選びは、オヤジ目線だけでなく、女性目線にも重きを置いています。オヤジさんが運転が楽しいだけではなく、助手席の女性が“どう思うか”というのも重視しているのですね。

例えば、ラグジュアリーなサルーンは女性もうれしい。「大切にされている」という感じがするし、乗り心地も快適ですから。ですが豪奢なサルーンにオヤジさんが乗っているのは、ややもすると重厚すぎ。ですから“オジサン臭い”と思う女性も少なくない。一方、グラマラスなスーパースポーツはラグジュアリー感がさらに満点。ならではの鋭い加速やコーナリングは助手席の彼女もきっと楽しい。でも、硬い足回りや豪快なエンジンサウンドが「楽しくない」という女性も多い。グラマラスな派手さを「恥ずかしい」という女性も多いでしょう。
要するに、どんなクルマも一長一短。オールマイティにモテるクルマというのはないのですね。

さて、そこで――。今月、選んだのはAudiのA8。そう、今春マイナーチェンジした新型です。
A8はAudiのフラッグシップサルーンで、ラグジュアリー感も乗り心地の良さも最高。しかもAudiはどのモデルも都会的なデザインであるのが特長。そのためオヤジさんが乗っても重厚になりすぎず、若々しく格好いい。
またAudiはスポーティな走りが身上。だからA8もスーパースポーツさながらの高速ドライブも楽しめる。もちろんシックでエレガントなデザインは決して恥ずかしくなんてありません。
つまりAudi A8は限りなくオールマイティに近い。お泊まりドライブデートに最良のクルマなのですね。ということで、今月は宿もオールマイティに近いところ。以下、お楽しみくださいませ。

いっそう”向き”な新型になりました

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この春にマイナーチェンジがされたAudiのフラッグシップサルーンの最新型。ヘッドライトやフロントグリルが直線的でより精悍な表情になり、そのヘッドライトが本文中に記したように最新鋭のもの。さらに高馬力の「Audi S8」や「Audi A8 L W12 quattro」もあります。/全長×全幅×全高:5145×1950×1465㎜ ホイールベース:2990㎜ エンジン:3992ccV型8気筒DOHCツインターボ 最高出力:435ps/5100~6000rpm、最大トルク:61.2kgm/1500~5000rpm 価格:1275万円~/Audi(アウディ コミュニケーションセンター)

素晴らしい進化を遂げた新モデルなのです

そういうことで、今月のクルマはAudiの新型A8。ちなみに先代も以前のこの連載(Audi A8×柳生の庄)でご紹介をしています。新型の特徴は、まず、ヘッドライト下のラインが直線的になったこと。Audiのアイコンの大型フロントグリルのコーナーも直線的になった。そのため、さらに都会的でシックでエレガントな雰囲気。恋するオヤジさんのお泊まりドライブデートに、よりいっそう“向き”になったのです。

そのヘッドライトが素晴らしい進化の部分であるのも特筆点。『マトリックスLEDヘッドライト』と名付けられたハイビームの自動調節システムで、車載カメラが対向車や先行車を見つけるとその場所だけロービームに切り替わる、という画期的なもの。先行車に近づくと中央だけがロービームになって、しかし左右の道はハイビームで明るく照らし続ける、なぁんてことができる。で、そんな先進のクルマを“選んだ”ということも、オヤジさんのハイセンスで格好良さになるのですね。

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前も後ろもより精悍な雰囲気になりました/ヘッドライトの下のラインが直線的になったのが特徴。フロントグリルのコーナーも直線的に、精悍な印象になった。またリヤライトも新デザインになっています。

さてさて。今回、選んだのは4ℓV8の『4・0 TFSI quattro』というモデル。前回にご紹介した3ℓV6の「3・0 TFSI quattro」の上位に位置するモデルで「3・0」でも相当に速かったのですから「4・0」はさぞや速いはず。また同じ4ℓV8エンジンを搭載した「S6」というモデルも以前にご紹介をしたことがあり、それも猛烈に速かったのが、そのエンジンがさらにパワーアップ。Audiはそういう進化を常にし続けているので、同じエンジンでも驚くほど変わっていたりするんですよね。
そしてはたして『4・0』は掛け値なしに速かったのです。
なにしろオールアルミ製の「Audiスペースフレーム」(ASF)による軽量ボディに435ps、61・2kgmの大パワーエンジンを搭載。ですから例によって床まで踏んだら、ちょっと言えない速度になっちゃいました。

以前も感心をした、いわゆる走行モードの切り替えも素晴らしい進化をした感じ。「コンフォート」は以前にも増してソフトで、包み込んでくれているような快い乗り心地。しかしエンジンやサスペンションやギアやステアリングなどのすべてを「ダイナミック」にすると、クルマの重心がグッと下がって路面に吸い付くような走りに激変する。ステアリングもズッシリと重く手応えが増し、ミリ単
位の精確さでクルマを操れそう。そしてそれらがアウディの真骨頂の4WDシステム「クワトロ」と相まって、まさしくスーパースポーツさながらの高速ドライブを楽しめる。というように新型Audi A8は、見た目も、実力も、本当にほぼ完璧にオールマイティ。まさに恋するオヤジさんにとって最高の1台なのです。

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ラグジュアリー感も環境性能も満点/インテリアは先代とほぼ同じで、フラッグシップならではのラグジュアリー感満点のしつらえ。また気筒休止システム(COD=シリンダーオンデマンド)が新搭載され、環境性能がアップしたのも素晴らしいです。

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リピーターに愛される食事自慢の宿

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