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LEON編集部 海外リポート2010
ル・ブリストル!
17 June 2010
POSTED BY MAEDA

どうも、編集長代理の前田です。

堀川の海外ブログを読んでいただいてもわかるように、
ただ今レオン編集部は石井、堀川というレオンの編集トップたちを
イタリアのあち らこちらに送り込んで、さらに早くてディープな
最新にして最旬のイタリア事情をみなさまにお伝えすべく、
取材に汗している わけであります。で、かくいう僕は、というと、
ハイ、フランスはパリにおりまして。

え?

フランスからも最旬情報を取材中?

いや…
まあ、
それはそうなんですが…

ちょっと趣向が違うというか…。

2日後にはフィレンツェに移動、恒例の
ピッティ・イマジーネ・ウォモの取材となるわけですが、
その前に休日を利用してパリに滞在、ちょいリラックス
させていただいている、というか…。

え?

それってただの休みじゃん?

まあ、その、そうともいいますが…

いや!
真のラグジュアリーを知るため、の滞在なのです、本当に!

そう!
僕がパリで滞在しているのはあの!
ル・ブリストル!

1925年に創業、1985年に大改装を施されはしたものの、
1700年代のパリの赴きを色濃く残すこのホテルに
滞在しとるわけです。

01

これがル・ブリストルの外観。フォブール・サントノ-レ通りに
面しながらも、高級ブティックが並ぶ地区よりは
数ブロックはずれること で適度なリラックス感が漂ううえに、
エリゼ宮やグラン・パレ国立ギャラリーにほど近く、
散歩するにはうってつけのロケー ションです。

02

でもってこれがエントランスロビー。ふんだんに使われた
大理石もそうなのですが、入った瞬間にすっと背筋が
伸びるような感覚がいいのですね。調度品の数々もけっして
華美なそれではなく、すっと落ち着いた豪華さがあります。

03

ロビーをまっすぐに通り抜けると有名なフランス式庭園が。
5月から10月まではこの緑と花の溢れる庭園で飲み物や軽食が
いただけるよ うになっています。この日は少し肌寒かったので、
外に出ている人はまばらでしたが、さぞ気持ちいいでしょうな、
ここでの時間は!

04

これが僕が宿泊した部屋、264号室です。1985年の改装以降に
できた新館の一室。広さは過度に広くはありませんが、
やはり上質感 はテーブル、ティーカップ、ライトやその他
すべてのものに行き届いていて、むしろ、癒されますね。

取材旅行やプライベートで、まあそれなりにいろんな
ホテルには滞在したことがありますが、どことも違う感覚ですね。
どうやらそれはこのホテルの成り立ちが、ヴェルサイユ宮殿の
建立時期の末期で、かつ文化の中心がパリの中心部へと
移行しつつあった 1700年代前半のものということ、
さらにホテルとしての創業が”もてなし”に異常なまでの
こだわりを持ったブリストル伯爵という旅 行家によるもの
だったことに由来するようにも思えます。

細かなことは書ききれませんが、

もっともよかったのはスタッフの対応の丁寧さと早さ、
それと行き届いた清潔感。このふたつは本当に素晴らしい。

今時”見てくれだけの超高級”が世界に蔓延する中で、
こういうシックな上質感はやっぱり時間の成せるワザ、
ということでしょうか?はあ、もっと長く泊まりたい…。

と、いうわけで
やっぱり本当のラグジュアリーって見た目だけじゃあないのね、と
実感した、と。

え?

やっぱり遊びじゃないかって?

いや!
これも経験という名の仕事です!(きっぱり!)

あ、

そういえばル・ブリストルの別館6階には
造船学者ピノー博士による、総板張りの室内プールがあるんだった!
これから泳ぎに行ってこよう!

では、シーユー。

05

確か前回のパリ出張でもまったく同じ場所から
こうして写真を撮っていたような…。コレクション前で
クライアントとの会食等もないため、カジュアルですが、
便利なのはB.R.shopで買ったフライツォーリのネイビーのジャケット。
コットンの完全なカジュアルジャケですが、そこそこの
カッチリ感もあって、エストネーションさんオリジ ナルの
スエット地のスラックスとも相性ヨシ。あんまりキメすぎず、
ぶらぶらと街を歩くときには最高です。
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