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LEON編集部 海外リポート2010
副編・石井の今宵も誰かと酔いどれ・・てばかりじゃなくて ちゃんと仕事もしてますよぅ!な海外編!
26 January 2010
POSTED BY editor

パリの空

約一年ぶりのパリ。コレクション回りは
なかなかのハードスケジュールですが、
こういう景色を眺めていると疲れも吹き飛びます。
ミラノも大好きなのですが、
空間として捉えると、こういう抜けのある感じが
パリの良いところ。「パリには空がある」はけだし名言です。

「アン ルシュゥ シルヴプレ(領収書をお願いします)」
というフランス語ばかり板についた
副編の石井です。今回のご報告は
パリコレクション初日のなかで気になった
ショーとプレゼンテーションについて、です。
まずはルイ・ヴィトン。数々のルックのなかに流れる
テーマは……という専門的な話はちょいと置いといて
直感的に感じたのは、男らしいルイ・ヴィトンが
戻ってきた、ということ。でも単純に男臭い
ってことではありませんよ。あくまでソフトリー。
かつリラックスしたムードが漂っているんです。
実はこの流れ、ほかのメゾンのショーでも
しばしば見受けられました。
半年後の秋冬の話ではありますが
気になる方は前述のイメージを念頭におくと
お買い物もしやすくなるかも、です。

LVその1

例えばこんな感じ。ピークドの男らしさとソフトなショルダー
&素材感がキモ。そういえばデカバッグも多かったなぁ。
ルイ・ヴィトンでは、写真のように全ルックとも
ブーツインorソックスイン。いまからでも真似できるテクですね。
ちなみにこのファーストルック、モデルはハル・ベリーの
恋人でも知られるガブリエル・オーブリーでした。

LVその2

こちらもルイ・ヴィトンのショーより。ほら、またまた
ショルダーが柔らかくて、今度はリラックスした雰囲気の
ショールカラー。サイドのレザーの切り替えが巧みです。

LVその3

ショー終了後、ご満悦な表情のマーク・ジェイコブス(右)。
今回もタータンチェックのキルト姿でご登場。

お次は我らが日本のブランド、The Viridi-anne(ザ ビリディアン)の
ご紹介です。パリコレ期間中はショーだけでなく
さまざまなブランドがプレゼンテーション形式で
新作のお披露目をしていたりするのですが
なかでもボクが気になったのが同ブランドでした。
LEON読者にはあまりなじみがないブランドかも知れませんが
素材使いとパターンメイク、何より独特の世界観で
実は日本より海外での評価が高いのですね。
ヌメロ(フランスのモード誌)だったかが(間違えてたらごめんなさい)
注目する日本ブランドとして紹介していたような。
モード好きの方、ぜひともチェックしてみてください。

ザ ビリディアン

俺には着られないな、とつぶやいた方。
ジャケットとパンツだけをじ~っと見てくださいまし。
シルエットとセットアップのバランスがとても美しいでしょう?
マスクは別にして(笑)、個人的にはこのシルエットと
足元周辺のこなしがかなり好きな感じです。

とまぁ、長くなりましたが、これでもまだまだ
書ききれないことがたくさんあって……。
次回もパリコレ編をお届けします。
あ、珍しく酔いどれ写真がない……。
ということで、以下おまけフォト。

ワンコ

パリコレの少し前まで大寒波が到来していたパリ。
各方面から脅されていたのですが、その反動か
個人的には全然問題なし。とはいえ、寒いのは寒いわけで。
なんてことを思っていたら、可愛いワンコが目の前に。
ふと見ると、あれ? んあ~!
リードじゃなくて、なんと、飼い主のマフラーで繋がれてた……。
心が温まりました。

では!

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