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LEON編集部のエディターズインプ
ちょい不良(ワル)コヤジは時には圏外 ~vol.9~
02 April 2010
POSTED BY editor

こんにちは、オヤジ予備軍の戸矢です。
桜がキレイだなぁーなんて思っていたらもう4月なんですね!
ってことは、ちょっと仕事頑張ったらもうG.W.!!
って、かなり無理矢理ですが、そんなつながりで…
今回の“音とその周辺”は、スペシャル企画の拡大版で海外ネタ。

音につながる街といえば、ドイツの首都、ベルリンをおいて他にありません。

かつては陸の孤島と呼ばれ、歴史と時代に翻弄され続けてきた街は、
他のヨーロッパのどの首都よりも、ときに複雑でときにシンプルに、
よりリベラルでよりダイナミックに、魅力的で特殊な発展を遂げていました。

ここ数年(いや数十年かも)、クラブ・ミュージックに代表される
エレクトリック・ミュージック全般を牽引しているアーティストの
ほとんどがこの街から生まれています。

すべてがベルリナー(生粋のベルリン人)やドイツ人というわけではなく、
その中には、この街に魅力を感じ移住してきた人もたくさんいます。
物価が安いということも理由に挙げられますが、
それだけではない”何か”がこの街にはあるのだと思います。

その“何か”については、ここでは文字数が足らないので
(逃げではありませんよ、、、汗)、
いくつかの写真をご紹介することにします。

西ベルリンと東ベルリンでまったく異なった風景が味わえるのも
この街の魅力なので、まずが西側から。

写真1

ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を記憶にとどめるために作られた石碑。
2711基の高さの異なったコンクリートの集合体。

写真2

24時間、いつでも入ることができます。
慰霊碑ではありますが、
ミニマルテクノが聞こえてきそうな風景。
何かを感じさせること、考えさせることが目的で作られたのであれば、
最も成功した例と言えるのではないでしょうか。

写真4

新ナショナル・ギャラリー。
建築家ミース・ファン・デル・ローエ氏による
ガラスと鉄で作られた美しくシャープな外観。
前にある鉄の彫刻の
錆びた質感と緊張感のあるフォルムは、
ベルリンを象徴してるかのよう。

写真7

ダニエル・リベスキンド氏設計のユダヤ博物館。
両親はホロコーストの生存者だそうです。

写真8

ドイツ連邦国会議事堂。
古くからある建物をノーマン・フォスター氏が修復したもの。
外は古くても、中は超ハイテク。

ベルリンの話を、懇意にしている某有名ゲームクリエイターの先輩にすると、
「あの街はトンガった所とユルい所が同居してるのが魅力だよな」と
おっしゃっていました。まったく同感です。

写真5枚まで?
え?スペースもない??

……そんなわけで、東側の話は次回に!

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