モテるオヤジの簡単クッキング for Web

第15回:アクアパッツァパスタ

第15回:アクアパッツァパスタ

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第15回:アクアパッツァパスタ

パスタを使い分けられたら素敵だと思うのですよ

女性に人気のパスタ料理は言うまでもなく最強の“おモテなし料理”。どうせ作ってあげるなら、さりげないひとヒネリを加えましょう。それこそが手練手管なオヤジさんの腕の見せドコロ。好奇心旺盛な女性を喜ばせることに繋がります。
前置きが長くなりましたが、そんなわけで今回は本誌11月号の料理連載「モテるオヤジの簡単クッキング」で取り上げたアクアパッツァのレシピをアレンジし、“アクアパッツァパスタ”なるものをご紹介。簡単に申し上げると、アクアパッツァの残り汁をソースに活用した一品ですね。魚介とトマトの旨みがギュギュっと凝縮したソレはそのままでも十分おいしいのですが、ちょっと珍しいパスタを使うことで“よそゆき顔”に仕上げています。「これ、なあに!?」と会話が弾むでしょうし、料理上手も難なく気取れるはず。
まずはディナーにアクアパッツァを作っていただき、諸兄の大切な女性とムフフなひとときを過ごした翌朝、このパスタをどうぞ。いっそう味わい深くなり、“口福”なひとときを過ごせますよ!

今回の料理人はこちら

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松嶋啓介さん

「KEISUKE MATSUSHIMA」のオーナーシェフ。25歳で仏・ニースに自身の店をオープンし、28歳のときに本場のミシュラン一つ星を外国人として最年少で獲得。さらに、その後、仏政府から最年少で「フランス芸術文化勲章」を授与されています。日本で目指すのは“フランスと時差のない食文化の発信”。今回は本格的なアクアパッツァのレシピと、ニースのお隣に位置するイタリア・リグーリア州の伝統的なパスタ「トロフィエ」を教えてくれました。

Step01「トロフィエ」を茹でる

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たっぷり水を入れた鍋を火にかけて沸騰したら、パスタを投入。袋の表示より1分少ない時間で茹でましょう。ちなみに今回使用するパスタは、イタリアの北西部に位置するリグーリア州の伝統的なショートパスタ「トロフィエ」。細長く、もちもちっとした食感が魅力です。イタリア食材の専門店で扱っていることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいまし。

Step02パスタとスープを馴染ませる

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アクアパッツァの残りが入っている鍋(ストウブなどのデザイン性のある鍋を使うと後で食卓にそのまま出せて便利)を火にかけましょう。トマトをスプーンなどで潰してスープに深みを出します。スープが温まったら茹であがったパスタを投入。

※アクアパッツァの作り方
1.白身魚(2フィレ)の両面に塩コショウを振る。オリーブオイル(適量)を引いて中火にかけたフライパンにニンニク(1かけ)、唐辛子(1個)、タイム(1枝)を入れて、香りが立ってきたら魚の両面を焼く。
2.トマト(5個)を半分にスライスしてフライパンへ加える。
3.オリーブ(6個)、ケッパー(大さじ1)、イタリアンパセリ(1枝)、白ワイン(100cc)を加えたら一煮立ちさせる。アルコール分を飛ばしたら水、ムール貝(8粒)、アンチョビ(2フィレ)を加え、蓋をして蒸し煮にする。
4.貝の口が開いてきたら、うまみを魚に良く吸わせるようにスープをスプーンで回しかけながら火を入れる。最後にオリーブオイルを一回し入れたら完成。

Step03見ためを整える

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ムール貝などの具をパスタの上に盛り付けたら鍋ごと食卓へ。ワイルドな男メシの完成です。

写真/長谷川 潤 文/甘利美緒

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KEISUKE MATSUSHIMA
今回、料理を教えてくれた松嶋啓介シェフのお店がこちら。東京・神宮前にありながら周囲を豊かな緑に囲まれて、都会の喧騒を忘れさせてくれる隠れ家的なレストランです。南仏の料理とワインのマリアージュを心ゆくまで堪能できますよ。
☎03-5772-2091
住所/東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F
営業/11:30〜13:30(L.O.)、18:00〜21:00(L.O.) 無休
http://www.keisukematsushima.com/ 

東京都渋谷区神宮前1-4-20

KEISUKE MATSHUSHIMA

☎03-5772-2091
住所/東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F
営業/11:30~13:30(L.O.)、18:00〜21:00(L.O.) 
http://www.keisukematsushima.com/ 無休

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