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広見護の極上シガータイム
シガーの季節
03 August 2010
POSTED BY 広見 護

天気の良い日はおいしいランチを食べたあと、テラスでシガーなんて素敵ですね。緑の中でそよ風に吹かれていると日々の喧騒を忘れ、癒されます。そんな場に相応しいシガーとは?というのが今週のお題デス。

party

天気のいい日は、屋外でシガーを楽しむのも気持ちいい。
ランチを食べた後は、テラス席でのんびりとシガーを燻らせたいもの。
暑い時期ならキンキンに冷えたリモンチェッロ
(=レモンをウォッカに漬けこんだイタリア特産リキュール)などがオススメです!

girl

ニキータがシガーを吸ったってノープロブレム!
ただし、抜かりなくやらないとオンナを下げる結果に。
か弱い女子がカッコよくシガーを吸うには、シガーに負けないだけの
イバリの利いた“光りモノ”の手助けが必要なのです。
コチラ、シガーを燻らせる姿がヤケにサマになっている大石嬢が
身につけているのはなんと、「ドゥ グリソゴノ」のネックレス。
さすがデス。そう、“女優”じゃないとシガーの存在感に負けてしまうんですね。

屋外で葉巻を吸う場合、燃焼性のよいモノがオススメ。例えば、ドミニカ共和国産の葉巻など。ドミニカン・シガーは全体的に火持ちが良いモノが多く、途中で火が消える心配がありません。それから、屋外で吸う場合は香りが風で飛んでしまうわけですから、ヴィンテージ・シガーなどは避けた方がよいでしょう。テラスで気軽に飲むのにシャトー・ラフィットなどのグランヴァンよりもよく冷えた白ワインやロゼワインの方がお似合いですよね?それと同じ理屈。テーブルワインのようなデイリーシガーでいきましょう。

シガーの生まれ故郷は、中米・カリブ海諸国といった常夏の国々。だから夏にシガーを吸うというのは理にかなっています。愛煙家の中には、夏は葉巻、冬はパイプというふうに使い分けている方もいます。パイプは手にしているとカイロの役割を果たしますし、一方、シガーの産地キューバなどではガヤベラ・シャツを着てパナマ帽に葉巻というのはポスターなどでお決まりのポーズですね。

●本日のおさらい
屋外では気軽に吸えて燃焼性のよいものを
夏はあっさりしたものを
日中の午後は軽めのものを、
テラスで吸う場合は風下に人がいないか確かめて

蒸し暑い日本の夏。都会の中の避暑地“テラスのあるシガーバー”へお出掛けしてみてはいかがでしょうか?そこはシガースモーカーにとって小さな楽園です。

では、また来週。

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PROFILE

広見護(ひろみ・まもる)

90年にソムリエ資格を取得後、単身キューバへ。銀座のフレンチレストラン在職中の97年、日本で初めて葉巻の書を著す。その後、外資系商社にてシガービジネスに携わり、06年から独自にシガーの輸入販売を開始。07年にはオリジナルシガーのブランドを立ち上げ、08年直営シガーバーをオープン。葉巻を吸い、書き、つくる、マルチプレーヤー。葉巻歴20年。

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