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西園寺編集長のホワイトボードはノーリターン
エルメスの馬術競技大会
16 April 2010
POSTED BY SAIONJI

その1

エルメスが全面的にバックアップする馬術競技大会
「Saut Herms」(ソー・エルメス)を取材してきました。
Sautとは「ジャンプ」の意味で、障害飛越競技を
中心とした馬術競技大会なのです。

その2

会場は、パリの芸術文化の中心的存在「グランパレ」。
1900年のパリ万博のために建設されたこの建物は、
巨大なアトリウム状の建築物で、1957年までは
障害飛越競技のワールドカップなどが開催されていたとのこと。
その馬術競技のメッカで半世紀ぶりに復活したのが「Saut Herms」。
ガラス屋根が美しいグランパレ本堂に、再び馬の蹄の音が響き渡る・・・
(選手の多くがオヤジでカッコイイ!)

その3

参加選手は国際馬術連盟主催のワールドカップなどで
つねに上位にランクされるトップランカーたちなので、かなりの迫力。
障害飛越競技は馬術競技のなかでも、最も華やかな室内競技のひとつで、
技術的な難易度の高さはもちろんのこと、騎手の技量と優雅さ、
そして馬の力強さと美しさといった完璧なハーモニーが求められる競技。
日本では残念ながら一般的ではないが、ヨーロッパでは
根強い人気を誇っていて賞金も高額。この大会も種目によって
5万ユーロから10万ユーロの賞金が用意されていた。

その4

競技が行われる馬場の周辺には、馬具や乗馬ウェアだけを
集めたエルメスのブースがあったり
(ここでオリーブグリーンの超薄手ダウンを発見したけど
カードを持ち合わせておらず購入断念)
鞍作りの職人さんのデモンストレーションがあったりと、
まさにおウマちゃん一色。

その5

そして競技会が終わると、会場は幻想的な雰囲気に一変。
人馬一体となった様々なアトラクションで観客を魅了。

その6

で、一日の締めくくりは大会関係者と招待者によるチャリティデイナー。
馬具作りがルーツのエルメスはこれからも様々な形で
馬術や馬術大会をバックアップしていくとのこと。
日本では馴染みの薄い馬術競技ですが
颯爽と馬を駆る選手の姿がとてもカッコよかったので
なんとか日本でも盛り上げたい・・・と思った次第。

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