セレブなバカンス

アメリカの食の台所
カリフォルニアは"美味しい"の宝庫なんです

モテるオヤジの
三ツ星★美食紀行

モテるオヤジの 三ツ星★美食紀行

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モテるオヤジの 三ツ星★美食紀行 (1/3)

※本特集は2015年8月号で掲載した企画の抜粋です。

「アメリカはマズい」という悪評は、はるか過去のもの。日本の約25倍もの国土を誇るアメリカは実際は美味しい食材の宝庫でもあります。今回は、そんなアメリカの台所とも言われているカリフォルニア州のナパバレーとサンフランシスコを訪れました。美食家でもあるジローラモも興味津々の、トップシェフたちによる三ツ星レストランの実力とは⁉

全米一予約の取れないレストランは地産地消のエキスパート

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レストランは1880年代に酒場として建てられた歴史的な建築物。その後、「フレンチ ランドリー」というランドリーを営業。

日本の本州とほぼ同じサイズのカリフォルニア州は、南北に細長く延びた地形のため、新鮮な食材を収穫できる時期も長く、農作物の生産量が全米一とも言われています。海、山に囲まれた肥沃な大地の下、食文化が発達しないわけはなく、カリフォルニアは全米きってのグルメな州として注目を集めています。さて、ナパを訪れたジローラモはさっそく全米ナンバー1のスターシェフ、トーマス・ケラー氏の三ツ星レストラン「フレンチ ランドリー」を訪問。

予約の取れないことでも知られる同店ですが、カリフォルニアの食シーンの特徴とも言える「地産地消」を推奨。店の向かいにある畑は徹底的に品質管理され、サーブする食材の出荷までを目の届くところで行うのがカリフォルニアでのスタイル。「気候もいいし、ここで育った野菜は色もきれいだね。アメリカでのレストランビジネスは楽しそうだね」と興味津々。カリフォルニアの三ツ星はどこもワインとのペアリングで一人800$以上するというラグジュアリーな一軒のため、特別な日を祝うために全米から予約が絶えないといいます。うれしいのは、そんな三ツ星がカジュアル版の系列店を展開しているということ。カジュアルと言っても味は抜群ですので、気軽に美味しいカリフォルニアを味わえるのです。

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■左上・右下9種類とボリューム満点のコースは$270〜。コースは日替わりのため、何度来ても飽きません。■右上:緑に囲まれた広大なガーデン。■左下:シンプルな石造り。アメリカでは特別な日のためのレストランと言われています。

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店でサーブされるチキンも敷地内で飼育。フランス産バンタムという品種は濃厚なフレーバーで有名。

Napa[カリフォルニア州ナパ]

Napa

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オトナだから分かる…大地の恵みと地酒の響宴♥︎

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