セレブなバカンス

ポートワインの故郷ドウロ渓谷で美酒に酔いしれる

絶景で味わうのは
最高に贅沢な"飲む宝石"

絶景で味わうのは 最高に贅沢な”飲む宝石”

セレブなバカンス

絶景で味わうのは 最高に贅沢な”飲む宝石” (1/3)

※本特集は2016年1月号で掲載した企画の抜粋です。

世界遺産としても知られるドウロ渓谷で育まれるポートワインを求めて一路ポルトガルへ向かったジローラモ。”飲む宝石”とも称されるポートワインは長い時を経て熟成された、まさに贅を極めた美酒。さて、お味のほどはいかに?

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太陽の光で照らされた紅葉が一段と煌めきます / 収穫を終えたブドウ畑は紅葉の季節を迎え色とりどりの世界へ。ホテルを囲むようにブドウ畑の渓谷が郷愁を帯びた雰囲気に染まって行きます。

ポルトからクルマで約1時間30分、紅葉の始まった美しいドウロ渓谷がポートワインの故郷です。14世紀中頃から生産されるようになったポートワインは最低3年間熟成されたものだけを、そう呼ぶことができる逸品。糖度が高く、食前酒や食後酒として知られています。長い年月をかけた熟成によって得られるその輝きから“飲む宝石”との異名をもつわけですが、そんな宝石にジローラモも以前から魅了されていたそう。「ポートワインは好きだね、食前と食後に飲んでいるよ。ルビー色をした赤は、本当に美しいね」との弁。ポルトガル料理も大好きで、ポートワインとのコラボレーションを待ちわびていたよう。

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ワインと縁の切れない土地柄に納得、なワイン一色の旅 / ■上:ブドウ畑とドウロ川が見渡せるホテルのテラスは気持ちいいのなんの。日中はポカポカと暖かいため、テラスで一杯が最高ですね。 ■左下:段々畑がドウロ渓谷にあるブドウ畑の特徴。見渡す限りののどかな風景にジローラモも一服。 ■右下:コチラが“飲む宝石”と評されるポートワインの赤。赤は食後のデザートワインとして楽しむのがオススメです。う〜ん、美しい色!

個人で経営する小さなワイナリーが何百と点在するこの地域は実にのどかで段々畑が特徴の渓谷は朝晩の寒暖差が激しく、ワイン作りにピッタリの場所です。紅葉の始まったブドウ畑に囲まれたリゾートで過ごす休日は、その景観、野鳥の声、ゆったりとした時間の流れが実にラグジュアリー。ポートワインと美食が揃えば最高に魅力的なわけですね。世界遺産に囲まれた美しい風景や旧石器時代の岩壁画など、必見ポイントが多いのもこの地域の特徴です。食前酒や食後酒にポートワインを取り入れることがそこまで浸透していない日本において、ドウロはツウを気取れるオススメのデスティネーションですよ。

Douro Valley[ドウロ渓谷]

ポルトガル第二の都市、ポルトからクルマで約1時間30分でドウロ渓谷に到着。美しい流れのドウロ川一帯はポートワインの法定区域となっています。

Ibiza

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歴史が偲ばれる旧家で自然を楽しむリゾートです

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