3番カウンターの客

3番カウンターの客 〜ここがヘンだよキューバ人〜

堀川 正毅
LEON副編集長 ファッション特集、飲食企画、インタビューを担当。

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前回アップしたキューバ旅行のお話、
もう少しだけ続けます。
こんにちは、お会いする人に
「いい色に焼けてますねー」と
言われるたびに
「いやぁ、すいません、カリブ焼けなんですよ」
という最高にノーテンキなリアクションを
しちゃっているLEON編集部フクヘンの堀川です。
Hola〜♬

先日、アメリカとキューバが双方の国に
大使館を再開すると発表されましたね。
スタバもマックもないあの風景が
一変するのも時間の問題、、、なのかも
しれませんが、そこに憂いているのは
我々外国人だけで、キューバの人々にとっては
国交正常化は豊かになる大切な一歩で
そこに反対するのはお門違いなんですよね、きっと。

なーんて、柄にもないことは
おいといて、今回は「ここがヘンだよキューバ人!」なる
企画をお届けします。どういうことかと言うと、
世界中に多くの日本人が存在する今日でも
キューバとなると日本人やアジア人は
まだまだ少数。なので、日本スタイル!なんて
書いてあるお店に入っても、がっつりチャイナだったり
オリエンタルごちゃ混ぜ(もはやどこの国???的な)
だったりと、実に面白い。ちょっぴりご紹介しちゃいまーす。

まず、首都ハバナからクルマで2時間くらいの
ところにあるビーチリゾート「バラデロ」にて。
ホテルに入っていた日本食料理店「桜」は
すごかった。間違いなく言えるのは、
過去、日本人が関わっていたことはない、ということ。
もうね、すごいですよ、中国というか
イメージというか雰囲気というか、、、。

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こんな店構えでした。「桜」という漢字と
スペイン語で「RESTAURANTE JAPONES」と
添えられたエントランスです。まぁ、ここまではOK。

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お、いきなり映画「ベストキッド」に出てきそうな
おっちゃんが登場。お好み焼きなんかで使う
デカいヘラを2枚、両手に持って鉄板を連打!
えーっと、うるさいです。そんなにカチャカチャ
やりませんからー。

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はい、ファイアー! もうね、火力がありすぎて
よく分からん状態です。料理というより
隠し芸的なノリ。おっちゃん、焦げちゃうで、、、。

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出来上がった”チャーハン”がこちら。
・・・美味しくないです。味がまるっきりしない。
醤油の使い方が分からないようで、ひたすら
生焼けの刻み人参とごまの味が口の中に
広がります。あとものすごくオイリーw

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次、いきましょう。
今度はハバナにある小さな小さなチャイナタウン。
チャイナタウンといったら、中国人のすべて、
と言ってもいいほど、彼らがそれぞれの国に
持ち込んだ小中国って感じじゃないですか。
けれどキューバは例外でした。細くて短い
チャイナタウン(ロード)には漢字の店名が
書かれたお店が4軒ほど。でもって
すべて偽中国。カリーとかサンドイッチとか
一緒に置いてたりします。もはやカオス。

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店内(テラス席といえば聞こえはいいけれど、、、)は
こんな感じ。隣りのテーブルではヨーロッパ系の
女性ふたりがモヒートを飲んでました。
・・・それ、ここじゃなくても良くない?
料理の写真は取り忘れちゃいましたが、
美味しくなかったです。。。ごめんなさい、
中華料理だけは世界中どこで食べても美味しいという
思い込みがあったのですが、、、残念無念。

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最後に食以外の違和感をひとつ。
ホテルの中庭にてなのですが、これ、
なんだか分かりますか? 決して植わっている
わけじゃありません。ク、ク、ク、クジャク!?!?
なんでこんなところに孔雀が??? しかも
けっこう立派。理由は聞けずじまいなので
いまでもモヤモヤ状態なのですが、でもいたんです、
野良犬ならぬ、野良孔雀が。
(ホテルが飼ってるんですよね、、、すいません、言い過ぎました)

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近くに寄っても逃げません。むしろ、こちらが
気を遣って道を譲る感じ。うーん、アウターゾーン。

というわけで、今回も
遠い異国キューバの現在を
ご紹介させていただきました。

ではでは今週も今日であとちょっと。
頑張っていきましょ〜

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